前々から噂されていた解散だったが、
事実、解散となり現実のものになったのだが、
ウチは先の選挙で自民を支持し、
安倍政権も支持しているのだが、
この時期での解散、と言うのはにわかには支持、賛同は出来かねる、
ただ、現状の国会で繰り広げられていた議論を鑑みると、
野党の能力不足がここまで如実になった国会も稀有だと思う、
日本の国会は本来の政策を議論する場、と言うより、
与党の責任を追及する場、だったり、
重箱の隅のつつきあい、の場だったが、
今、外交の問題と経済の問題、
そして国防の問題を考えれば、
その様な無駄な時間を割いている余裕などない、
喫緊の課題の議論が出来ない国会に存在意義などなく、
議論を目的としない野党も存在意義などありえないだろう、
自民が勝つ、これを前提で考えるなら、
今回の選挙は無価値な野党の駆除選挙になるべきだと思う、
代案なき反対などヒステリーでしかなく、
国政の場に居場所などない、
民主党、社民党、共産党は無価値な野党の面目躍如をしていたが、
それらの駆除がなされる選挙になれば、行う意義と価値があると思う、
アベノミクスと言う経済政策は、
株価の上昇を見れば、効果が出ていると言える、
野党やマスコミは個々の商店を取り上げ、
アベノミクスの効果はなく、消費増税の影響で、
困窮している、と訴えているが、
ウチは株価の変化は、血圧の変化と同じように捉えている、
血圧が高過ぎれば、日常生活にも多くの制約がでてくる、
高過ぎた血圧が下がってくるのは、健康状態の改善を表し、
治療の効果が出ている、と医者も患者もそう捉える、
高過ぎた血圧が下がってきたのに、
今行っている治療の方針を撤回や改める必要があるのだろうか?
民主政権時、政治の動向を見つめ続けたならば、
現状の安倍政権の政策には、一定の理解が出来る、と思う、
少なくとも日本人のための政治を行っているのは理解できると思う、
野党第一党である民主党は、この選挙で議席を増やす予定だそうだが、
さすがにそれは希望ではなく無謀ではないか、と思うのだが、
今回の選挙で有象無象と化している反対野党を駆除できれば、
おおむね国政の進行は早くなるだろう、
選挙による政治の空白期間が出来たとしても、
その後の政治の進行速度が速まれば、
結果として、選挙によるロスを取り戻す事は可能、
そう考えての解散、だと思うのだが、
日本の、日本人のための政治を考えているのは、
残念ながら金権政治と批判されようとも自民党だけだ、
維新にも期待はしたいのだが、党内のもめごとが多すぎる、
党議拘束を厳として、一定の方向性を堅持するのが政党政治の根幹だ、
どこぞの政党のように拘束すらない党もあるようだが、
烏合の衆としか表現の仕方をウチは知らない、
ただ、杞憂で終われば良いのだが、
日本の有権者は、それほど政治に関心を持っているのだろうか?
理性的な判断と、客観的な理解をしているだろうか?、
何年もにわたっての継続した政治の変化を捉えているだろうか?、
沖縄の知事選であのような人物を選んでしまうのが、
日本の有権者のレベルだとせねばならないし、
2009年に一度やらせてみようじゃないか、
と民主党への政権交代を受容したのも同じ有権者だ、
解散直前にマスコミへの批判と受け取られる発言を安倍首相がしたが、
あれはマスコミへの批判と言うより、ねつ造報道への釘刺しだったのではないか、と思う、
何度も日記やつぶやきで書いているが、
日本のマスコミは日本のためには動かない、
日本人のためにも動かない、
むしろ日本を害するためだけに動くと言っても過言ではないと思う、
マスコミは選挙に際して、自民への批判を繰り広げるだろう、
問題は有権者がどれほど報道に流されるのか、だ、
マスコミは先の民主政権の顛末はあまり報道しようとはしない、
なぜか?
民主党を持ち上げたのは他ならぬマスコミだからだ、
従って、民主政権の失政には触れぬように、
安倍政権の問題点を有象無象合わせて報道するだろう、
恐怖や不安感を煽る報道も盛んになるだろう、
しかし、もし、その不安感を払拭しようとするなら、
有権者が投票と言う形で行動するなら、
いったいどこに入れたらよいのか、
議論が出来ない政党、と言う無意味無価値を理解できていない有権者がいる、
代案なき反対は国政の場に無意味だと理解できてない有権者もいる、
それらをマスコミはどうやって誘導していくのか、
人類は一枚岩ではなく、話し合いの出来ない国家民族集団は存在する、
それらの無法、不当な行いや要請、要望、略奪や侵略に対して、
どうやって対応すればよいのか、
世界の各国はどう対応しているのか、
そして島国でもある日本はどう対応すべきなのか、
有権者が学ばねばならない情報や過去の事例が多くある、
本来、そういった過去の情報は、
学校教育で伝えるべき事柄だ、
それを隠し、歪曲しねつ造した結果生み出された有権者たちだ、
国家、社会の根幹は教育だと、今さらながら痛感する、
判断と理解をするための過去の事例や状況が伝えられていない、
これではまともな行動を求めるのは難しいだろう、
今回の選挙に対して、有権者の意見としては、
結局自民が勝つんだろう?他に入れようとする政党もないし、
民主はダメだったし、他に野党でこれって言うのもないなあ、
ウチの耳に入っている囁きはこのようなものになりますが、
総じて投票率の低い選挙になると予測されていますが、
投票率が低ければ低いほど、自民党には不利になります、
極論になりますが、100人しか住んでいない島で選挙を行います、
立候補者は10人です、
ウチの家族は全部で5人、全員有権者です、
自分も含めて5人が立候補したウチに投票してくれます、
つまり5人が固定票と言う事になります、
島民100人が全て有権者だとすれば、
5人以外がランダムに投票したとすれば、
たった5票の固定票で当選するのは困難ですが、
投票率が下がれば下がるほど、
固定票の5票が重要になってきます、
極論ですが5人の家族以外全て選挙に行かなければ、
たった5票の獲得で当選確実になります、
これは例え話なので、投票総数5票だけでは、
選挙自体無効になりかねませんが、
砂浜に作った砂の山が、
満ち潮で沈んでしまった砂の山が、
引潮になって浮き上がってくるように、
投票率の低さは自民には痛手になります、
投票にはウチは行きますが、
選挙は義務ではなく権利なんですから、
皆さん、選挙には行くようにしましょう、
忙しいなら期日前投票と言う手段もあります、
ウチ個人としては、民主党の議席と、
社民党、共産党の議席がどれだけ減ったかで、
今回の選挙が正しく行ったか判断しようと思います。
解散から一夜明け早くも舌戦
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=3153531
衆院解散から一夜明けた22日朝、
立候補予定者たちはさっそく街頭に出るなど、事実上の選挙戦に突入した。
東海3県でも、3連休初日のイベント会場や街頭などを駆け回り、顔を売り込む姿が見られた。
三重2区(四日市市南部など)の共産新人は、買い物客でにぎわう四日市市内の朝市へ。
赤いジャンパー姿でマイクを握り
「安倍政権の暴走にストップをかける絶好のチャンス」と訴えた。
家族連れと笑顔で握手を交わし、慌ただしく次の演説場所へ向かった。
三重5区(伊勢市など)の民主元職は度会町内の交差点に立ち、
「アベノミクスは財政出動して金をばらまく古い政治」と安倍政権の経済政策を批判した。
愛知9区(津島市など)の自民前職は稲沢市の
「そぶえイチョウ黄葉(こうよう)まつり」の開会式に出席し、
「これからの日本、地域をどうするか、審判を受ける時だ」とあいさつ。
赤い法被姿で市民らに「よろしく」と握手を求めた。
愛知県知立市で開かれたゲートボール大会に顔を出したのは、
愛知13区(安城市など)の民主前職。
約140人の出場者の間を回って握手した後、
「解散で(議員)バッジをはずし、晴れて天下の浪人になった。
激励をお願いします」とあいさつした。
岐阜県恵那市笠置町で開かれた「笠置ふるさとゆず祭り」の開会式では、
岐阜5区(多治見市など)の自民前職が「町づくりは10年かけてじっくりやってこそ芽が出る。
2027年に開通するリニア中央新幹線という目標に向かって、
新たな仕掛けを考えなくてはならない」と訴えた。
その後、中津川市で開かれる女性団体の会合などに向かった。
【佐野裕、河部修志、安間教雄】
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