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2014年11月22日20:35
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【旅行】クロアチア� 船罐螢掘璽此�
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『クロアチア、スロベニア、ボスニアヘルツェゴビナ３ヵ国ハイライト周遊８日間』の旅から帰って参りました！
今回の旅、私的ナンバー３は、
�．櫂好肇ぅ幣疇�洞
�▲廛螢肇凜�ッツェ湖群国立公園
�８獣榔薪昭蠅気�
でした
教会や建築物は、他でも似たようなものを結構見たのでね・・・。
クロアチアは、ハンガリーやオーストリア、ヴェネツィア統治時代の影響を受けていたり、戦争で建物が破壊されていたりして、独自の文化や料理があまりないように思いました。
ボスニアヘルツェゴビナはまるっきりトルコだし。
人は親切で、食べ物は美味しく、お菓子は甘すぎず、そういう部分はなかなか良かったです。
今回の旅、ツアー参加者が３０名という大所帯でした。
トイレ休憩に時間を取るし、どうなる事かと心配したのですが、ツアー旅に慣れている方が多かったので効率よくトイレに行くし、時間は守るし、シーズンオフで、観光客の総人数が圧倒的に少なかった事もあって、なかなかに快適でした
北海道くらいの緯度にある国なので、念のため防寒着やカイロを持っていったのですが、東京とそう変わらない気温で、全く出番がありませんでした。
近年はあちらも異常気象が続いており、今年も暖冬だそうです。
＜１日目＞
成田空港10時25分発。
ルフルトハンザ航空で空の旅。
本日の目的地はスロベニアですが、ドイツのフランクフルトを経由して、オーストリアのグラーツ空港からバス移動予定。
ホッカイロが荷物検査でひっかかると昔聞いた事があったので、手荷物にするか、預け荷物にするか悩んで係の人に聞いたところ、最近はそう厳しくなく、どっちでも没収されないとの事。
昔、トルコ航空で発火した事があるんですって。それで一時期厳しかったそうな。最近はそういう事がなくなったので良しとなったとか。
昔は発火するものだったんだ・・・怖いですね
12時間半＋1時間半の空の旅は快適でした。
日本語対応の映画が数あったし、ドイツビールが飲めるし(笑)
映画は5本見ました。
『テルマエロマエ�供抂ど瑤舛磴鵑�面白く、カッコイイ北村一輝に悩殺される。
『万能鑑定士Q』「ダ・ヴィンチ・コード」みたい。
『ガーディアンズオブギャラクシー』予想外に泣いた。人間じゃないキャラが良い。
『オズはじまりの戦い』「ナルニア国」的なつくり。
『春を背負って』山小屋のお話。トヨエツ目的。
配られるイヤホンが聞こえにくく、自分が持っていたウォークマンのイヤホンを使ったら良く聞こえたので、ずっと使っていました。
いつも腰が痛くなるので、腰痛防止にクッションを腰に挟んで姿勢を良くしていたら、12時間も座っていたのに、全く痛くならなかったです。ブラボー
そして、ユリシーズ。
大事件勃発。
12時間の飛行時間の、半分を過ぎた頃、放送が入りました。
なんと、計5つあるトイレのうち3つが壊れており（どおりで大行列ができていると思った）、これまで2つだけを使っていたのですが、このままではフランクフルトに着く前にタンクがいっぱいになってしまい、緊急着陸しなくてはならなくなると。
トイレのために緊急着陸とか！恥ずかしいんですけど！！
紙さえ流さなければなんとか使えるらしいので、以後は壊れた方も使ってくださいと。
それまで、ビールやワインをがっつり飲んでいたけれど、その放送があってから、飲み物セーブ。トイレに行かなくていいように気をつけました。
あんなに行列だったトイレが、それ以降すごい空いてました(笑)
おかげで、なんとか緊急着陸しなくて済んだけれど、トイレが壊れた戦艦ユリシーズ（←銀河英雄伝説）を思い出して、ちょっと面白かったです
フランクフルトに無事到着。
エスカレーターの手すりの位置が高かったり、どこもドイツサイズで、外国に来たなあと実感。
乗継便の出国審査で並んでいたところ、ひとつ前にいた同じツアー参加者の方が、審査官にめっちゃ英語で質問されて、固まっておりました。
昔、添乗員さんに教えていただいたのが、審査官が聞いてくるのは、何日間、どこに、何しにいくか、なので、〜day、to〜、 sightseeing、これさえ言えればいいと。
きっとどれかだよ〜頑張れ〜と見守っていたところ、どうやら目的を聞いている様子。
「サイトシーイング！」
声が通じたのか、それをそのまま言ったのが見えました。すると、さらに、
「スキー？」
と、ジェスチャーつきで聞かれていて。
ちゃうわ！観光だって！しかし、湖とか洞窟とかの英語がわからん・・・。
途方にくれていると、審査官の人、会話を諦めてくれたようで、通してくれました。
次は私。同じような質問をしてきたので、
「サイトシーイング！（彼女の去った方向を指さし）me too」
・・・たぶん、通じてますよね？？
それだけの発言で、すぐに解放してくれました。
はーやれやれ。前の方の苦戦のおかげだわありがとう！
グラーツ空港へは現地時間18時頃到着。
そこから4時間のバス移動で、ブレッド湖近くのホテルへ。
着いてすぐ眠れる行程は体に優しくていいですね。
今回の旅、私的ナンバー３は、
�．櫂好肇ぅ幣疇�洞
�▲廛螢肇凜�ッツェ湖群国立公園
�８獣榔薪昭蠅気�
でした
教会や建築物は、他でも似たようなものを結構見たのでね・・・。
クロアチアは、ハンガリーやオーストリア、ヴェネツィア統治時代の影響を受けていたり、戦争で建物が破壊されていたりして、独自の文化や料理があまりないように思いました。
ボスニアヘルツェゴビナはまるっきりトルコだし。
人は親切で、食べ物は美味しく、お菓子は甘すぎず、そういう部分はなかなか良かったです。
今回の旅、ツアー参加者が３０名という大所帯でした。
トイレ休憩に時間を取るし、どうなる事かと心配したのですが、ツアー旅に慣れている方が多かったので効率よくトイレに行くし、時間は守るし、シーズンオフで、観光客の総人数が圧倒的に少なかった事もあって、なかなかに快適でした
北海道くらいの緯度にある国なので、念のため防寒着やカイロを持っていったのですが、東京とそう変わらない気温で、全く出番がありませんでした。
近年はあちらも異常気象が続いており、今年も暖冬だそうです。
＜１日目＞
成田空港10時25分発。
ルフルトハンザ航空で空の旅。
本日の目的地はスロベニアですが、ドイツのフランクフルトを経由して、オーストリアのグラーツ空港からバス移動予定。
ホッカイロが荷物検査でひっかかると昔聞いた事があったので、手荷物にするか、預け荷物にするか悩んで係の人に聞いたところ、最近はそう厳しくなく、どっちでも没収されないとの事。
昔、トルコ航空で発火した事があるんですって。それで一時期厳しかったそうな。最近はそういう事がなくなったので良しとなったとか。
昔は発火するものだったんだ・・・怖いですね
12時間半＋1時間半の空の旅は快適でした。
日本語対応の映画が数あったし、ドイツビールが飲めるし(笑)
映画は5本見ました。
『テルマエロマエ�供抂ど瑤舛磴鵑�面白く、カッコイイ北村一輝に悩殺される。
『万能鑑定士Q』「ダ・ヴィンチ・コード」みたい。
『ガーディアンズオブギャラクシー』予想外に泣いた。人間じゃないキャラが良い。
『オズはじまりの戦い』「ナルニア国」的なつくり。
『春を背負って』山小屋のお話。トヨエツ目的。
配られるイヤホンが聞こえにくく、自分が持っていたウォークマンのイヤホンを使ったら良く聞こえたので、ずっと使っていました。
いつも腰が痛くなるので、腰痛防止にクッションを腰に挟んで姿勢を良くしていたら、12時間も座っていたのに、全く痛くならなかったです。ブラボー
そして、ユリシーズ。
大事件勃発。
12時間の飛行時間の、半分を過ぎた頃、放送が入りました。
なんと、計5つあるトイレのうち3つが壊れており（どおりで大行列ができていると思った）、これまで2つだけを使っていたのですが、このままではフランクフルトに着く前にタンクがいっぱいになってしまい、緊急着陸しなくてはならなくなると。
トイレのために緊急着陸とか！恥ずかしいんですけど！！
紙さえ流さなければなんとか使えるらしいので、以後は壊れた方も使ってくださいと。
それまで、ビールやワインをがっつり飲んでいたけれど、その放送があってから、飲み物セーブ。トイレに行かなくていいように気をつけました。
あんなに行列だったトイレが、それ以降すごい空いてました(笑)
おかげで、なんとか緊急着陸しなくて済んだけれど、トイレが壊れた戦艦ユリシーズ（←銀河英雄伝説）を思い出して、ちょっと面白かったです
フランクフルトに無事到着。
エスカレーターの手すりの位置が高かったり、どこもドイツサイズで、外国に来たなあと実感。
乗継便の出国審査で並んでいたところ、ひとつ前にいた同じツアー参加者の方が、審査官にめっちゃ英語で質問されて、固まっておりました。
昔、添乗員さんに教えていただいたのが、審査官が聞いてくるのは、何日間、どこに、何しにいくか、なので、〜day、to〜、 sightseeing、これさえ言えればいいと。
きっとどれかだよ〜頑張れ〜と見守っていたところ、どうやら目的を聞いている様子。
「サイトシーイング！」
声が通じたのか、それをそのまま言ったのが見えました。すると、さらに、
「スキー？」
と、ジェスチャーつきで聞かれていて。
ちゃうわ！観光だって！しかし、湖とか洞窟とかの英語がわからん・・・。
途方にくれていると、審査官の人、会話を諦めてくれたようで、通してくれました。
次は私。同じような質問をしてきたので、
「サイトシーイング！（彼女の去った方向を指さし）me too」
・・・たぶん、通じてますよね？？
それだけの発言で、すぐに解放してくれました。
はーやれやれ。前の方の苦戦のおかげだわ
ありがとう！
グラーツ空港へは現地時間18時頃到着。
そこから4時間のバス移動で、ブレッド湖近くのホテルへ。
着いてすぐ眠れる行程は体に優しくていいですね。
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