自信満々解散
アベノミクス=安倍首相成長戦略
「景気回復、この道しかない」というけれど、「世界諸国資本主義化」の中で、本当に”この方法だけ”だろうか。
そして果たして、「経済最優先」が”国民の幸福”なのだろうか。
「三度三度、飯を食う」には”しっかり働け”は納得できるし、働くことに誰も異論はないだろう。(個々人の諸事情は別にして)
いつ見ても「バカにしてる!ヾ(▼ヘ▼;)」と、思ってしまう。
「…内閣解散……、万歳、万歳!」 ← なんなんだい、これ。
「選挙に700億?!」 わたしにすれば「天文学的数値」だぞ。
「もっと他に使い道があるだろう!」と、わたしなどは思ってしまう。
資本主義生産様式であるなら「好況・不況ーインフレ・デフレ」があって当たり前で、
「金融緩和」って「財政出動・お金の大量印刷→配布」
で銀行と企業家・富裕層への「ばら撒き」じゃないか?!
この「トップ・ダウン方式」で「企業家と富裕層だけ、儲かる」のが、
”日本の良き伝統”なんてね。”金は票なり”ってことさ。
なおも「金余り」だからTVで消費者ローン・カードの宣伝の増えたこと…。
確かに経済活動には必要な事で「計画経済・生産管理」なんていう共産主義的方法論では間に合わず”画餅”でしかない。(遠い未来は”そうなる”のかも…)
よって「修正資本主義」なり「政治形態の社会主義化」として先進資本国の体制は民主主義的に発展して来た。
大事なのは「金の使い方」で、そこが政治家の醍醐味だろう。
当時「民主党のていたらく」は思い出すだけでも「腹が立つ!」
結局のところ「野党体質」が抜けず「為政者としての知恵と力」を発揮することも無かった。
経団連も官僚も使いこなせなかった。
ビジョンも見識も持っていなかったから「絵を描く・型にはめる」ことも出来ないでいた。
「消えた年金」は、どうなった?! 埋蔵金て、どこいった?!
世界中の、ほとんどの国が「総・資本主義国」と言って良い状況だ。
ソ連も中国も「資本主義的生産様式」に切り替わった。
ここに「万人の闘争」が復活し、資源争奪戦の開始されてあることは日々のニュースを見ていれば判る。
かっての「帝国主義連合・枢軸」は影を潜めたが、ファニーカンパニー的な「赤色組・白色組・黒色組・黄色組」というような「友好国・連合形態」として眼に見えて来た。
日本はアメリカに背けない。(敗戦国)
「経済の好循環」は大事なことだ。しかし「それで潤う」のは「資産家たち・名家」ばかり。
私のようなボンビーに如何ほどの恩恵のあるものか。
そんなの、いらんよ!
≪わたしゃ「浄く・貧しく・汚く」で良いから…笑! これで幸福!≫
総理大臣ー将軍・知事ー大名・市長―郡司の、
日本の社会構造は明治維新を経て現在に至るも”変わらない”
「お上の言う通りしてりゃ、間違いはない」
「和」を乱すと「恩知らず・非国民」
しかし大事なこと・たいせつなことは
「自由を論ずることではなく、自由そのものであること」だろう?!
「俺は俺、あんたは、あんた」であることだ。
それとも「滅私奉公」の方がいいかい?!
「選挙には、出たい人より、出したい人」を、選ぼうね。
「大災害ー復興・原発事故ー放射能汚染水・廃棄物対策・集団的自衛権(軍備増強・沖縄基地問題ー戦争)・財政出動・産業空洞化などなど」争点は多々ある。
アベノミクスだけに幻惑されちゃならないよ。
「奴隷のように働き、王様のように遊ぶ」なんて無いよ。
「百姓は、生かさず、殺さず…」これが為政者の本音さ。
じゃ、「どうすれば、良いのか」
それは自分で答えを見つけるしかないさ…。
ではでは
さて「衆院選」私の下馬評
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1935406755&owner_id=21004658
今回の解散は「アベノミクス解散」、消費増税判断も争点=安倍首相
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=52&from=diary&id=3152650
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