国会の開会や解散には天皇の承認が必須と日本国憲法で規定されています。しかし、天皇は憲法で規定された国事行為以外は出来ません。
国会の開会、内閣の任命等は天皇の承認が必須ですが、自分の意見は全く発言出来ません。只々、内閣総理大臣が決めた内容を承認させられるのみです。正に「でくの坊」です。たまたま、天皇の家に生まれたために、洗脳教育により「でくの坊」に作り上げられます。
【以下ニュース引用】
■万歳三唱フライング=衆院議長渋い顔
(時事通信社 - 11月21日 15:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3152184
21日午後の衆院の解散では、恒例の議員の万歳三唱がやり直される一幕があった。午後1時15分ごろ、伊吹文明衆院議長が解散を宣言。しかし、天皇陛下の署名と公印を示す「御名御璽(ぎょめいぎょじ)」の「御名…」と言い掛けたところで万歳が始まってしまった。
議長は少しむっとした表情で「御名御璽」と言い直した後、改めて日付などを読み上げ「万歳はここでやってください」と声を掛けると、さらに大声で万歳三唱が行われた。
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