■一年半先送り「基準分からない」=消費税10%―麻生財務相が批判
(時事通信社 - 10月24日 11:03)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3110396
一週間くらいで、急に第一次安部政権末期みたいになってきたと想う私です、こんにちは。
まあ、小渕さんはさすがに酷いと思うのですが、松島さんのうちわとか、宮沢さんのSMバーの話は「これ。こんなに騒ぐことかなー」という気がしないでもありません。
しかし、さすがに宮沢さんのSMバーの話はタイミングが良すぎて逆に笑っちゃいましたw
さて、話をタイトルの消費税増税の話に戻したいと思います。
今年の4月に消費税を5%から8%に引き上げてから、国民経済は落ち込み始め、予想以上の反動減となりました。
そこに安部内閣のスキャンダルです。
資金関係の不祥事なので、景気後退の上に、増税をお願いするのは厳しい……という流れに世間ではなってきているようです。
去年は財務省の「ご説明」と各省の利権に目がくらんだ自民党議員も、さすがに今になって「このまま増税してしまっては次の選挙に勝てないのではないか」と弱気になり始めました。
……まあ、当選回数の浅い議員が中心ですけどね……( ̄。 ̄;)
遅いっちゅーねん(*`Д´*)
私なりに予測を立ててみたのですが、安部内閣の今後の動向で増税するかしないかが決まってくるのではないでしょうか?
ひとつは、安部政権が弱体化しながらも続く場合。
この場合は、先に述べたように、こんな状況では国民に増税をお願い出来ない、ということで増税が延期になる可能性もあります。
ない場合もありますが……。
しかし、安部さんが疲弊してしまって途中で政権を放り出してしまった場合は増税に踏み込まれてしまう可能性がとても高くなると思います。
何故かというと、周りはほぼ増税派なので……('A`)
しかし、10%なんかにされたらそれこそ日本終わっちゃいますよ(゚Д゚;)
消費税を8%に上げてからの落ち込みがヤバいです( ̄。 ̄;)
今後の展開はどうなるのでしょうか……。
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