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2014年10月10日11:07

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現在の結婚制度、もう限界なんじゃない?

■私も不倫しています」人気ドラマ「昼顔」の波紋、浮気調査依頼が急増
(産経新聞 - 10月09日 18:43)
http://news.mixi.j1つiew_news.pl?media_id=133&from=diary&id=3089217

ここまで不倫経験者、不倫願望者が多いのは本音を言えば1人の人と添い遂げるにはあまりにも人生が長いという現実があるのかもしれない。

脳科学的に女性の脳は1人の男性を好きでいられるのは4年が限度だし、同じ遺伝子の子供を2人、3人と産むより、違う遺伝子の子供を2人、3人と産むほうが動物学的にメスの本能に忠実なのだとか。子供はまだ欲しいが今の旦那以外の子供が欲しいという女性、けっこういるんじゃないかなぁ。

1人の女性が違う男の子供をたくさん産むことを普通だと思える社会と法律が出来上がれば子供だって傷つかないと思うし、それが普通になれば少子化問題も少しは解消するかも。産まれた子供の経済的な援助は国と父親で保証するのが理想。国と父親で1人につき10万円ほど支給すれば母親と子供3人で30万円なら生活していける。年寄りにかけてる無駄な医療費とかお金持ちにあげてる年金とか財源にならないかな。お父さんも好きな時に遊びに来て、別のお父さんとお酒飲んだりして。

人間の綺麗なところだけを見て、法律を作ったり社会的制裁をするからみんな生きづらくなってる。9999回の誘惑に勝てても1回の誘惑に負ければ自分だって不倫するかもしれない。実際、不倫経験者には『自分には関係ないと思ってた』という女性がたくさんいる。それは今だけを見ているからで3年後、5年後、10年後、20年後に自分だって理想の相手が現れて告白されるかもしれない。そんなことを想像もしていないだろうし、ましてや旦那とはもう冷めて、セックスレスで、という現実があって『このまま女として終わっていくのか』と思っている時がそのタイミングかもしれない。そんな中、いったいどれほどの人が強くいられるのか。

『自分には関係のない話だと思ってた』時のテンションで作られた法律と、自分自身も『不倫なんてゲスの極み』と軽蔑し、社会的制裁を望んでいた強烈なエネルギーが反転し、今度はみずからの心と肉体を焼かれる時が来ることを現在不倫を憎む人には想像出来ないのだろう。

あなたが好きな人は20年後もあなたを愛し、大切にしてくれていますか?
あなたは今好きなその人を20年後も変わらず愛していますか?

この問いに明確に『はい』と答えることの出来ないすべての人に『昼顔妻』の可能性はあるのです。

法律と社会風土を現状に即したものにしなければ、一生1人の人だけを愛せない人間には厳しい制裁が待っているのです。

子供を愛する綺麗なまなざしも異性を求めるイヤらしいまなざしも、どちらも大切な感情だと私は思います。



*個人的な見解なので反対、批判的なコメントはごめんなさい。議論とか疲れるので無視しまーす!賛成、共感コメントは大歓迎!







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