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2014年09月27日02:03

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【委員会】「朝日新聞」大検証!大激論!スペシャル!![2/4]

大高
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『日本を貶める事が正義だと錯覚して走り続けてきたんだと思います』

百田
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『そう、その通り!』

ざこば
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『そんな事ないんちゃう?ボクは米朝からよく言われましてね、これは結構な新聞だと、入った当時よく言われて。落語会の切符でも朝日で載せてもらうと売れ行きがパッと上がるんですわ。それは朝日はええモンを紹介してる、催しとかそうゆうモンは間違いのないモンを催してる・・・』

百田
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『だから催しだけやってたら良かったんですね。政治には口出すなと。落語とかコンサートの催しだけにしてくれと』

花田
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『30年に渡って報じられて、その間雑誌なんかでいろんな疑問が出されてるにも拘わらず、社内でね、これおかしいんじゃないの?検証してみようという声が全然なかったのかと』

宮崎
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『なかったんですか?前川さん』

前川
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『実際にね、この問題で一番問題だったと思うのは、その社内の合意とか検証、例えば普通大きな問題だと勉強会開いたりして合意を作るんですけど、私の知ってる限りではなかったんです』

辛坊
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『前川さんもあんまり人の事言えないのは、この吉田証言が朝日新聞に載った時のソウル支局長でしょ?朝日のソウル支局長をやってて、朝日新聞の大阪版にこういうのが出てきて、これはおかしいんじゃないの?っていう…』

前川
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『1982年の9月5日の記事なんていうのは、ボクは全く知らなかったですよ。というのは大阪ですから。ボクらは東京ですから大阪の新聞は殆ど…』

辛坊
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『同じ朝日新聞でも大阪本社版のモノは見ないんだ』

前川
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『あんまり見ないですね』

加藤
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『植村隆記者が当時大阪社会部にいましたよね?ネタとしてはソウル支局のネタなのに、なぜ大阪の記者をわざわざ呼んで書かせるんですか?』

前川
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『どうしてそうなったのかは分からない』

櫻井
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『それはおそらく、虚偽だと私は思いますね』

加藤
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『どっちの虚偽ですか?』

櫻井
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『朝日と植村記者側の虚偽。というのはですね、常識で考えてみましょう。ソウル支局がモノ凄い特ダネを手に入れました。特ダネを手に入れた記者や支局は、自分たちが責任を持って書くモノでしょ。これは名誉であり責任なんですよね。それなのに日本の、しかも大阪の本社から記者を呼んできて書かせなきゃいけないんですか。ほとんど意味がない。現実論からしてあり得ない』

花田
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『ごく最近聞いた情報で、植村さんは本人のインタビューを直接やってないの。テープを聴いただけだと』

百田
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『この間の記者会見でもありましたように「女子挺身隊」と「慰安婦」を混同したと。当時は分からなかったと記者会見でもそう言うてましたんですが、実は植村隆さんが書いた金学順さんの証言の中には、女子挺身隊という言葉は一言も書かれてないんですね。仮に彼女が使ってたとして混同したというんなら分かりますが、使ってないのに使って書いたワケですから、これは「捏造」なんです』

櫻井
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『しかも植村さんの記事は、1991年8月11日に出てるんですよね。その3日後の8月14日に、ソウルで金学順さんが多くの記者の前で記者会見をしてるワケでしょ。そこで、私は家が貧しくて母親に14歳の時に売られました、40円でしたと。それから17歳の時にもキーセン置屋の義父からまた売られましたと言ってるんですね。彼女はその後、裁判所に訴状を出して日本を訴えているんですね。その中でも同じような事が書いていて、彼女いろんな所で講演しているんですが、大体このラインでお話しになってる。ホントに可哀想だと思いますね』

辛坊
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『本人は別に嘘をついているワケじゃないって事ですかね』

櫻井
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『嘘はついてない。彼女すごく正直だと思うんですよ。人前でこういった自分の悲しい運命を話してね。でもそれを聞いた植村隆記者が、どうして挺身隊の名前で連行されて日本軍の慰安所に行ったというのを書いたのか。たった3日後に記者会見開いてるワケですから、普通の記者ならば事実関係をそこで確かめるはずなんですが、それがない』

竹田
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『この金学順さんの件も木村社長の会見で話題になっていますけど、これ阿比留さんが追及されたんですか?』

阿比留
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『はい。今問題になってる話を私質問しまして、事実のねじ曲げではないですか?と言ったら、杉浦さんという編集担当役員の方が、意図があった事はありません、あとは新聞読んでくださいみたいな事を言ってですね・・・』

竹田
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『今の事を正確に言うと、産経新聞からですが、杉浦編集担当はこのように言っているんです。

「朝日新聞としては、キーセン=慰安婦だから仕方ないという考えは持っていない。キーセン学校に居たという事は敢えてそこで触れる必要はないと考えていた。その事からねじ曲げではないと考えている」

ねじ曲げではないと言っておきながら、コレ全然答えになってないですよね?』

櫻井
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『開き直りっていうか・・・』

百田
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『今回、吉田証言は訂正しますと。しかし朝日の検証記事は「広い意味での強制性があった」と開き直ってるんですね。テレビで見てる皆さんにも、ここの会場の皆さんにも、多分大きな誤解があると思うんですが、実は戦時慰安婦の朝鮮人は「2割」しかいなかったんですよ。だから皆さん、あの従軍慰安婦とか戦時慰安婦はみんな朝鮮人やと思ってるんですが、違うんです。朝鮮人はあくまで「2割」なんです、大半が日本人なんです』

阿比留
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『それも朝日が「その多くは朝鮮人女性だったとされる」って書いたんですね』

百田
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『嘘ばっかりですね。当時日本も貧しかった、朝鮮も貧しかった。これは不幸な事ですけど貧しい家の女性達がね、仕方なくそういう世界に行ったんですよ。これは決して広義の強制性なんかではないです』

花田
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『しかもね、朝鮮に行った日本人慰安婦の人たちの大多数は遊郭で働いていたんですよ。彼女たちが朝鮮の方が稼ぎが良いっていうんで、みんな志願して行ったんです。台湾にもそういう遊郭がありまして、台湾からもたくさん行ったんですよ。台湾ではそれを差し止めるための法律まで作ってるんですよ』

加藤
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『「sex slave」という性奴隷なんかじゃないですよね』

花田
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『法律で認められてたんです』

百田
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『この「sex slave」という言葉を作ったのは実は日本の弁護士なんですよね』

大高
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『戸塚悦郎ですね』

百田
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『そう、名前覚えて下さい「戸塚悦郎」さん。この人が国連に行ってね、戦時犯の事を何度も訴えたところが国連の人はあんまり相手にしなかった。なんとか国連の人を訴えるええ言葉ないかって考えたのが、この「sex slave(性奴隷)」いう言葉を国連の人が「おお面白いその言葉!」ちゅうことで広まった』

辛坊
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『その弁護士さんはなんでそんな事をしてるワケですか?』

百田
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『要するにこれは朝日と一緒で、日本を貶めたいんですよ。朝日がこの30年間にどんだけ日本の名誉を傷つけたか。ところがコレがおかしいと週刊文春と週刊新潮が記事を書いた。そうすると朝日はいきなり「朝日の名誉と信頼を大きく傷つけた、許さん!」・・・アホかと。どの口が言うとんねん!という話』

加藤
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『推測交えて申し上げますけども、木村社長に期待してたんですよ。つまり自分たちの先輩を外に出し、植村記者を早期退職に追い込んで、いつかはやるんだと。8月5日の紙面見た途端に、ついにやったか!と中身見たらアレレレレ!?と思ったから、その日の夜木村社長にあった時に「木村くん、コレ一部であっても記事を取り消すと言うならば、一面で謝罪しなさい。そして社内処分もしなさい」と言ったら「歴史的事実は変えられないから謝る必要はない」と彼は繰り返すから「いやいやキミそんな事言ってたら大変な事になるよ」と。その大変な事というのが今起きている事ですよ』

辛坊
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『その後の木村社長との関係はどうなんですか?』

加藤
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『もう絶交されました。ちなみに同業者から大変なバッシング受けてるんですよ。ある共同通信出身の有名な評論家から。彼が言うには「木村は可哀想・・・お前が余計な事言うからこんな事になったんだ!」と。もう辞表を出しましたからハッキリ言いますけど』

百田
フォト

『しかし木村さんは勿体無いことしましたよね。ボクは先週の週刊新潮で「木村社長は朝日のゴルバチョフになる!」と褒めたんですわ。本来責められるべきは、その場で30年間黙ってた歴代の社長なんですよ。それを木村社長はやった。ここで木村社長は男をあげるチャンスやった。この間の記者会見で「朝日は間違えとった、これから朝日は全部間違いを正す!」と言って、そこでスコーンと会社辞めたら、木村社長は20年後30年後でモノ凄く評価が上がったんですよ。仮に朝日をクビになってもね、あとはコメンテーターとして引っ張りだこですわ』

辛坊
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『因みにこの番組は、木村さんに8月20日以降ずーっと何とか番組に出てくれないかというアクセスを繰り返し繰り返し申し込んでおりました。その度に保留、保留、保留と返事が来てて、最終回答が9月19日 』

読売テレビ たかじんのそこまで言って委員会 御中
弊社は12日付朝刊紙面で吉田清治氏に関する誤った記事を掲載したことや、その訂正が遅きに失したことについてお詫びいたしました。池上彰氏の連載コラムの掲載を見合わせた事を含め、今回の事態を大きな教訓としつつ、様々なご意見やご批判に謙虚に耳を澄ませます。尚、先月20日付でいただきました弊社社長木村へのインタビューのご依頼は、本人多忙のためお受けする事ができません。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

櫻井
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『私がやってる国家基本問題研究所で、意見広告を出したんです、全国誌5誌に全部。問題は河野談話だという事で書いて、朝日新聞の誤報によって韓国の世論が沸騰して、このような問題になったという事を書いたんですね。すると朝日の方からこの意見広告はちょっと問題がありと言うので最終的に載せなかったんですが、そのお断りが、

「我々の広告のスペースは全部売れておりますので」

との事でした』

百田
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『コレ今やったらスカスカですよね』

辛坊
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『一番初めにこの話をしたとき、金美齢さんがボソッと仰ったんですけど、「でもね、韓国の人はおかしいと思わないの?だって20万人っていったら当時の若い女性ほぼ全員が、目の前でトラックに乗せられて、拉致されていって、当時の人は誰も声をあげないなんて事あるのか。そんな情けない話なのか。戦争が終わってから日韓基本条約を結ぶときにも一言もなく、1990年代に至るまで誰も一言も言わないなんて事があるはずないだろう」と言ったのが、相当物事の中心を射抜いてるような気がして…』

百田
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『その事に関してちょっと一言。吉田清治が済州島で若い女性を狩りまくったと。コレを地元の新聞社が取材した時に地元の男がこう言うたんです。「もし自分たちの村で、自分たちの嫁や娘が日本人に狩り出されていったなら、我々が死ぬか日本兵が死ぬかまで戦う」と。これは男の誇りですよ。20万人も強制されたと韓国人は言うてますけどね、君たちは男の誇りはなかったのかと。黙って見てたんかと。だからそんな事あり得ないんですよ』

長谷川
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『それと、官憲って話ですよ。巡査。この巡査っていうのは誰かというと、これも秦先生の研究で明らかになったんですけど、ほとんど朝鮮人なんです』

加藤
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『所長は日本人』

長谷川
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『日本人で所長が居るけども現場でやってるのは全部朝鮮人。そうすると、朝鮮人の警官が朝鮮人の女性を連れ出したのかという話になって、辻褄が合わなくなってくる』

竹田
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『これほどの誤報をやっておきながら、木村社長がなぜこの訂正をしたかという事、ちゃんと書いてあるんですよ。読むとビックリしたんですけど、普通間違えたから訂正するじゃないですか?違うんですよ。

「慰安婦問題を直視するためには、過去の朝日新聞の報道の誤りを認める必要がある。私たちの元来の主張を展開して行くべきだと考えたから訂正した。この立場はいささかも揺るぎません」

要するにコレをきっかけに、さらに慰安婦の問題を固めようとしているんですよ』

阿比留
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『その元来の主張って何かというと、朝日新聞は最初「強制連行」を大条件として書いてたワケですよね。それが徐々に分が悪くなると「あったんじゃないか」と書き始めて、やがて「広義の強制性」と言い出して、今は「女性の人権」と言ってるんです』

竹田
フォト

『すり替えですよね』

櫻井
フォト

『朝日を代表して前川さん、いろいろ仰りたい事お有りなんじゃないですか?』

前川
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『韓国で従軍慰安婦っていうと「米軍慰安婦」の事なんですよ。最初に挺身隊と名前を付けた時に「おかしいじゃないか、挺身隊って働きに行ってる人たちでしょ、どうしてそんな名前を付けるんですか?」と訊いたら、返事はハッキリしなかったんですけど、あの時点で従軍慰安婦対策問題協議会というと米軍慰安婦対策協議会になっちゃうから、それこそ広義の強制性があるとしたら挺身隊だから、だからそれを引用したんじゃないのかと、ボクはずっと思ってるんですけどね』

花田
フォト

『ハッキリしなかったんなら追及しなきゃダメじゃない』

前川
フォト

『こんなに長くなるような問題とは、当時はおそらく誰も思ってなかったと思います』


→【委員会】「朝日新聞」大検証!大激論!スペシャル!![3/4]
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