神戸市西区の自然派レストランでビュッフェランチ、映画「リスボンに誘われて」

久坂部羊「いつか、あなたも」読了。

元医師というキャリアを活かして多くの医療関係の小説を発表してる作家の最新作。

在宅医療専門クリニックを舞台にした連作短編集で、６つの短編が収録されています。

終末医療、看取り、安楽死、死後処置などを扱っており、なかなか重たい内容ですが、思わず引き込まれてしまいました


先日の３連休中のランチに、神戸市西区にある自然派レストラン「かんでかんで」へ。
よく利用するJAの直売所「六甲のめぐみ」に行くついでに出かけました。

「兵庫楽農生活センター」にあるレストランで、「トーホーストア」など運営するトーホーが経営しています。



メニューはビュッフェのみで、地元で採れた新鮮野菜などを使った５０種類以上の和洋創作料理が楽しめます




店内は結構広めですが、休日に利用する場合は予約が必須です


野菜料理を中心に、おなかがいっぱいになるまで頂きました



シネ・リーブル神戸にてヨーロッパ映画「リスボンに誘われて」を鑑賞。

２００４年に発表され、３１カ国で翻訳、全世界で４００万部を突破したベストセラー小説が原作。

名もなき作家の「この世に１００冊しか存在しない本」に導かれ、すべてを投げ出して新しい人生を始める男の物語。

かなり唐突な感じで物語は始まりますが、なぜか次第に惹きこまれていってしまいます
これはなかなかお奨めの映画かと