中山七里「アポロンの嘲笑」読了。
「さよならドビッシー」のような音楽を題材にしたシリーズのほか、時事問題をテーマにした硬派なミステリーまで幅広く手がける作家の最新作は、社会派サスペンス長編。
東日本大震災の五日後に福島県内で発生した殺人事件。被害者と被疑者は原発作業員で親友という関係。
福島県警刑事課の仁科は被疑者の移送を担うが、余震の混乱に乗じて被疑者に逃げられてしまう。
被疑者には、命を懸けても守り抜きたいものがあった...
スケールの大きさと驚愕のラスト。
これはお薦めのミステリー
今日のランチは、南京町につい最近オープンしたカジュアルなウィーン料理のお店「Heurige葡萄舎」へ。
以前、東門街にあったお店が移転してきたとのこと。
ちなみにHeurige(ホイリゲ)とは、ワイン居酒屋とのことです
お店は一階がカウンター&立ち飲み(料理のテイクアウトもあり)、2階がテーブル席。
ランチは3種類ですが、ひとつは平日限定。
奥さんも私も「シェニッツェルLunch」(1550円)をオーダー。
前菜、スープ、ブレッツェン
シェニッツェルとパン
最後にデザートとコーヒーが付きますが写真を撮るのを忘れていました
料理はどれもなかなか美味
ワインもビールも多くの種類が用意されているので、ディナーの方がより楽しめるかも
SFアクション・アドベンチャー映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を鑑賞。
これもまたMARVEL社のコミック作品が映画化されたもの
宇宙一、運が悪いとレジャー・ハンター、ピーター・クイルが、個性豊かな4人の仲間とともに地球を救う...
ユーモアとアクション満点の映画で、結構楽しめました
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