■日本の子ども、6人に1人が貧困に直面 「老人から若者へ」福祉政策転換を海外主張
(NewSphere - 09月11日 08:40)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=196&from=diary&id=3048159
年間3万人が首を吊るような悪政を、10年以上も続けていれば
人口減少に拍車がかかるのは当然だ。
反面、バブルで甘い汁を吸って、次代に崩壊のツケだけを残した団塊世代が
政治的優位に立っている。
一方、若者は就労できず、所得不安のために恋愛も婚姻もできず。
せっかく、新生児が生まれた世帯でも、児童虐待の卑属殺人が横行したのでは
世代の継承はできず、人口構成のピラミッドは逆三角形に近づくだろう。
マルサスの人口論では、戦争、疫病、天災が人口調節機能を果たすとしているが
経済崩壊による自殺や、親族殺人、貧困による非婚・出生率低下などが主因となれば
政策ミスによる明らかな人災というべきではないか。
◇
この大綱からすると、バブルで高額の給与と退職金を手にし
高笑いしながら退職した先人達が残したツケの、後始末だけに追われた我々が
いよいよ高齢者となる時には、福祉政策の比重が子供や若者に移ることになるので
またも冷遇時代に老後を送ることになりそうだ。
若き始まりから老いの終焉まで、一生を冷遇の中に生きる人生となりそうだが
国家の存続と繁栄を牽引するのは、老人ではなく子供と若者である。
この若い階層を見捨てて次代の発展はない。
まぁ、我々は運がない世代だったのだと諦めよう…。酒もってこーーーーーぃ!!!
こんな思いをさせてはなるまい
みなして力強く生き続けよ
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