8月15日(金)は、西武ドームで行なわれた埼玉西武ライオンズvs北海道日本ハムファイターズの試合を観に行ってきました
。
過去の日記に、西武ドームのファイターズ戦で傾斜のある人工芝のところで寝そべるのがサイコーみたいなことを書いたことがあるのですが、この日の西武ドームはお盆休みということもあってか、平日にもかかわらずものすごい混雑
。
寝そべる余裕などありませんでした・・・
。
試合は2回裏、ライオンズドラフト1位ルーキーの森友哉選手が先制のソロホームラン
直後の3回表、ファイターズは満塁のチャンスに4番中田選手に打順が回ります。
大阪桐蔭の先輩である中田翔選手が意地を見せたいところでしたが、センターフライであえなく凡退
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ライオンズは8回、森友哉選手にとってキャッチャーのライバルとなる炭谷選手がホームランを叩き込みます。
結局、ファイターズは陽選手のタイムリーによる1点のみで、1対3で敗れました
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F000000100 1
L01010001× 3
観衆:22407人
試合時間:3時間0分
ヒーローインタビュー
は、前夜に続いて2打席連続のホームランを放った森友哉選手でした
。
森選手は森友哉選手なので、「森友」と呼ばれますね。
画面には、ホームランを打った「森友」選手を祝福する「森本」選手の映像が流れました。
森友哉選手が大阪桐蔭のユニフォームで放ったホームランを見てからまだ1年も経っていないのに、
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1913111272&owner_id=8989124
またこうしてホームランを見ることができ驚きました。
帰りのバスは、ライオンズバスでした。
さて、今年も「夏の甲子園」が盛り上がってきました。
東海大四の西嶋投手が超スローボールを投げたことが話題になりましたが、これに異を唱える人がいたようです。
この超スローボール、打者の目線を上げる効果があるとのことで、特に禁止するルールも無いため、プロ野球でもこれを操る投手がいますね。
そのコントロールはプロ野球の投手でも難しく、去年のオールスターゲームではタイガースの藤浪投手が失敗してしまう場面もありました。
これを操るのは日々の練習の賜物であるはずなのに非難されてしまうとは
。
ルール違反をしたわけでもないのに非難されるというのは、かつて星稜の松井秀喜選手が5打席連続敬遠され、その作戦の是非を巡って賛否両論、社会現象とまで言われた1992年の夏を思い出します。
当時、今のようにネットやツイッターなどある時代だったら、いったいどうなっちゃってただろうな〜って思います。
松井選手の件は「作戦を憎むな。ルールを憎め。」ということで収束したように思っていましたが、いまだに賛否両論根強く語られますからね。
今回の超スローボールの件も、賛否両論とことん語られて欲しいと思います。
■<高校野球>東海大四・西嶋投手の超スローボールの是非
(THE PAGE - 08月16日 08:20)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=177&from=diary&id=3011832
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