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2014年08月03日23:10

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ROCK IN JAPAN FES 2014 前半2日

今年は15周年記念、そしてひたちなか市誕生20周年も兼ねて
何を血迷ったのか、2週末4日間開催という荒技に出たロッキン。
その割にはメンツがパッとしないとさんざん言われる始末。
ま、個人的には見たいものだけ見ればいい考えなので、見たい人が数組いれば問題なしです。

【1日目】

・10:30〜 ゴールデンボンバー
ま、これはシャレですw友人に誘われるがままGRASSに行ってみました。
「PAさん次の曲再生してください」なんていうバンド居るわけがないww
いつの間にか(エア)ギタリストが3人になったり、
ロックを教えてやるとか大口叩いた結果が、青いペンキを頭からかぶって「ロックマン」になったりw
エンターテイメントショーを見に行ったと思えばいいのでしょう。

・11:40〜 家入レオ
歌唱力も凄いですが、何よりもショッキングだったのは
「10代最後の夏を楽しみます」って、まだ10代かよ!

・12:50〜 サンボマスター
今年はLAKE STAGEに登場、この時間のLAKEはハッキリ言って地獄です。
床がコンクリートで、上からの強烈な日差しに加えて、地面からの照り返しが半端じゃない。
最高気温35℃、そんな中でサンボなんて熱中症一直線ですな。
終演後もしばらく体温の高い状態がひきませんでした。

・15:45〜 山崎まさよし
昨年が10年以上ぶりの出演でしたが連続出演となりましたね。
「今日山崎を初めてみる人?ってほとんどかい!」と、結構初見さんが多いんですね。
最後の「セロリ」は「お待たせしました!一番有名な曲やります」って言っちゃった(笑)

(セットリスト)
1.心拍数 2.月明かりに照らされて 3.Flowers 4.苦悩のマタニティー 5.セロリ

・17:30〜 Every Little Thing
これはビックリな初登場ですね、ロックフェスに果たして合うのかどうか
開催前から物議を醸していたようですが、
個人的には90年代後半(中学〜高校くらい)を代表するアーティストなので良かったです。

ギターのいっくん、最近はガキの使いの「笑ってはいけない」のイメージしかありませんが
本気のギタリストでしたね、イメージが全然違いますよ。
そしてVo.の持田香織、最初こそ「お初にお目にかかります」なんてイメージ通りのお姉さんだったのに
いざ煽り始めると「準備はいいかお前らー!!」って、こんなキャラだったの!??
色々とギャップがあって面白かったです。

演奏曲はというと、もう大ヒット曲のオンパレード!懐かしいナンバーばかりで嬉しかった〜

(セットリスト)
1.Mighty Boys 2.Someday,Someplace 3.出逢った頃のように
4.ソラアイ 5.Time goes by 6.Dear my friends


【2日目】
・10:30〜 KEMURI
何だかわけのわからんアイドルグループやらが続々初登場で色々と言われてますが
15回目にして実は初登場なのはこのKEMURI!去年のCDJで初めて観て以来はまってます。
ロッキンの客層にはちょっと合わないかな?と思ったけどそんな心配は杞憂でした。
結果的にLAKE STAGEは入場規制、階段まで総立ちの大盛り上がり!
気付いたら巨大サークルに巻き込まれてましたが、気にせず走り回ってやりました。

・11:40〜 高橋優
こちらはここ数年連続出演ですね。でもLAKEを飛び出すにはまだ時間がかかりそうw
最初から最後まで今日は飛ばしてましたな〜

(セットリスト)
1.パイオニア 2.(Where's)The Silent Majority 3.太陽と花 4.明日への星(新曲)
5.泣く子はいねが 6.こどものうた 7.同じ空の下

・12:50〜 SPECIAL OTHERS
誰だよ!LAKE STAGEをここまで連発で見る羽目になるタイムテーブル組んだのww
さすがに暑過ぎたので後方の木陰で、心地よい演奏に身を任せてました。

・15:40〜 空想委員会
実はこのバンドはライジングのアーティスト一覧から発掘したバンド。
ライジングでは被りがあったため、今日見てやろうとBUZZ STAGEまで来ました。
「恋愛敗者の美学を歌う、低恋愛偏差値ギターロックバンド」その通りでしたww
でも演奏は申し分ないし、やり方次第では大化けする可能性はありそうです。

・16:55〜 the brilliant green
こちらもロッキン初登場、昨日のELTに引き続きの90年代後半クリティカルなバンドです。
Tommyちゃんが出てきたときの歓声が女性の方が圧倒的に多く、
YUKIちゃんの登場シーンに通ずるものがありました。

実質Tommyのソロバンドになって、アコースティック編成での登場でしたが選曲は本気でした。
シングルの名曲をこれでもか!と並べてきましたね。
個人的には「CALL MY NAME」とかで攻めてくることも期待してましたが、
十二分に懐かしさを味わうことができました。

(セットリスト)
1.Stand by me 2.そのスピードで 3.長いため息のように 4.冷たい花 
5.Hello Another Way〜それぞれの場所 6.There will be love there〜愛のある場所
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