2カ月ぶりの山行ぅ〜〜
他の予定もあったが、山にお出掛けしようと考えてた日は“ 梅雨 ”の惨劇な如くつくづく思い通りにならない日々。
今回は ようやくで前日から良好な降水確率、朝は3時半起きだったさ
ここまで期間があいちゃうと色んな場所やコースを考えれちゃう(笑)
いっそ過酷な距離とコースにしてみようと
高尾山の北高尾山稜縦走、そして堂所山から高尾山口駅に向かってみようと(^^ゞ
そんなことからの電車始発に乗り込むためな早起きだったさ
7時10分に高尾駅へ到着
そこから歩いて荒井バス停近辺へ向かいます。
本来は駒木野バス停付近の場所から北高尾山稜に入るほうがベストなんだろうけど
このコースは経験あるんで
のちに北高尾山稜縦走コースに合流できるJCT東コースを選択。
JCT、すなわち高速道路ジャンクション近辺を歩くコース。
荒井バス停近くの道標で、この道から
高架な高速道の側道を徒歩
道標に従った方向のトンネル内で私靴から登山靴に履き替え、トレッキングポールをも携え
hagaの登山モードは一気にアップ
しかしまぁー、JCTコースだけあって高速の脇ばっか歩かされてる(笑)
現実的には普通では足の踏み入れない場所でもあるから貴重なのかな・・・。
悪い子だったら高速の道路内に投棄するのも可能な雰囲気すらあるもの・・・もちろん小心者のhagaは疑われるかも知れない段階でドキドキしちゃうことから、“ つい出来心で・・・ ” そんな気の利いた言い訳すら出来ない男なんだけれど(笑)
それでいて、今日は雲が多い割りに日差しも出て蒸し暑い陽気
用意した水分は合計で、4リットル。
なんとかラストまで残量はあったとしても、ほんと僅かだったわ
きっと公衆の水場で自由に水分補給できる高尾山山頂近辺で飲んでなければ、手持ちの水は無くなってる計算だったかも・・・
しかもで疲れと脱水・給水が追い付いて来れてないせいか
小仏城山の城山茶屋では、
約2年ぶりになるんだろうか、コカ・コーラを注文しちゃったもん(^^;
これは茹だる暑さから
数時間前より、“ ぜってぇー、コーラを飲んでやる
”
だから茶屋のある山まで頑張れたんだろうな(^^ゞ
もし次回もコーラを飲んだとて
こんな安堵感に浸れる気持ちのコーラはないよな
でも悩ませたのは、「コーラでも、ペプシもありますよ
」笑顔で聞かれちゃった(笑)
炭酸飲料を得意としてないんで どっちも久方ぶり・・・悩んだ末でコーラだったかな
この城山茶屋到着時は、午後2時を回っており結構ゆっくり過ごせたんです。
コーラで全身全霊に安堵感を浸み込ませたあとは なめこ汁とともにコンビニ調達のおにぎりで遅めの昼食タイム。
この時点で高尾駅から歩き始めて、7時間以上の経過・・・
そりゃーネコだって昼寝しちゃいたくなるじゃんね(笑)
堂々とした寝顔は大したもんだぜ、過去のフォトまでも掲載しちゃおう(* ´艸`)
堂所山から高尾山口駅までの縦走は慣れっ子なんで問題ないけど
北高尾山稜の富士見台〜堂所山までがキツいのよぉ〜〜
幾度となく現れるピーク、経験者にしか分からないけど
これ南高尾山稜の比にならない物を感じざるを得ないわ、下手すりゃ3〜4倍増し
しかも南高尾山稜だと、三沢峠を越えて・・・見晴らし台越えて・・・
そんな経過の辿る計算できるけど
北高尾山稜だと、最終目標の堂所山が全然で現れて来ないの・・・ピーク越えたから そろそろかな? そんな期待は一気に失せるわい(笑)
北高尾、2度目の縦走だけど他のルートで部分部分遣っているんで僕の場合はまだ増しかも。
これから攻める つわものどもよ
この北高尾山稜〜堂所山経由〜高尾山口駅のコースが最難関だと高尾山マスターを豪語するhagaは思うかな。
でも高尾山のコース・ルートは限りなく多いので、
組み合わせちゃうと最強のルートも出来ちゃうことから反論は受付けないです。
休憩時間含め、9時間半・・・
もちろん後半は膝を休ませながら回復を見てで行動してること、
そのことで完全なデータは取れないとしても面白い試みと勝手ながらで自負してます。
しかもバス代も掛からずで高尾山を満喫できるんだからスゴいと思うよ。
ただ今回の高尾山散策、楽しいより試練だった気もしてるわ(笑)
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