8月15・16日と、
昨年に引き続き、漫画家・いさやまもとこさん(モコ先生)御夫婦、N尾さん(♂)、僕の4人で新潟県湯沢町 苗場山5合目にある「赤湯温泉 山口館」へ(^^ゞ
携帯電話の電波も届かない、そして電線接続のないため電気が使えない、ランプの宿な山口館
http://akayunaebasan.sakura.ne.jp/
そして昨年の日記がこちら
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昨年と違うもの・・・それは雨、雨、雨 (笑)
車で向かったんだけど、関越自動車道の赤城高原S.Aで見せた焼き付けるような日差しに
日焼け止め乳液を忘れたことを悔やんだが、そんな心配を余所に遠慮会釈もなく雨が降り注ぎましたわ(笑)
雨具を着用も外部から叩きつける乱暴な雨に加え、汗から出る内に篭る蒸れで どっちにせよビショビショ
でも今年から乾燥室らしき部屋が出来てた
みんなここで干してたけど
ここは温度が低いんで全然乾かなかったの
それでも全然ない去年よりは よかったのかな
何せ、苗場山5合目とは云え、11月には雪のため閉鎖し、
5月より営業を開始する山口館、涼しいを通り越し寒いのですわ、況して冷たい雨だったしね
だからこそ嬉しいのは天然温泉
今回の玉子湯は温度が熱いくらいだったわ(#^_^#)
この頃は幸いにも雨が止んでてくれたの
でも調子を “ ぶっ ” こいて、朝方4時に周囲が真っ暗な中、
ヘッドライトを照らしながら お風呂に向かうもスゲェ〜〜雨だったのf(^―^;
向かうときには もちろん雨の存在は分かってたけど
外に出るまで、
流れる川のせせらぎな音と勘違いしてたのはあったんだわ・・・
でも悔しいから、バカみたいだけど露天風呂へ無闇に向かってしまったさ
(笑)
もう着替えてる最中からブルブル震えるくらいな寒さだったのよ
実は寝てても寒くて寒くてね
・・・長袖・長ズボンな寝間着でもツラかったの
真っ暗な露天風呂の玉子湯に入ったら、深夜からの雨で薄まってぬるめになっちまってたわ(笑)
昼間の熱湯温度は どこへ行ったのやらだったな
それでも薬師湯はトタンながら天井があるんで そこで暖を取るのが出来たかな
外が雨でガスってる天候ながら
朝の空が白け始めた雰囲気が出て来るまでに一人で居たから
一時間ほど露天風呂な独占をかなりでしちゃったんだろうかな(*^―^*)
温泉な楽しみ以外には山小屋なんで その雰囲気だろうか
今回は3つのパーティーで計10名、男性7人・女性3人。
うちらが4名・山ガール2名・年輩ジジイで4名
僕らと山ガールが2階で
ジジイ軍団が1階だったんだけれども、
ジジイら夜中(11〜12時)まで話し声や笑い声が煩かったんだよな
テレビも携帯も使えないアナログ以前の世界なんだから、
サッサと寝ちまえって云いたかったわ
まぁーhaga本人も静かな世界に慣れていないもので寝付けず
朝4時まで時の経つのを待って居たのも事実なんだわな(笑)
そんな山小屋部屋のフォト
そして楽しみな もうひとつ
なんてったって、食事だよなぁー
電気がないから炊飯器を使わない、薪で炊いた魚沼産のコシヒカリだい、だい
だい
そして山の幸が満載な おかずが嬉しいわね
夕飯で白米を4杯
この朝食でも4杯の御代わり頂戴を致しましたわ(* ´艸`)
ここの山口館は水も美味しいんで米もそうだけど
普通に飲んじゃう水も最高なのよ
温泉入ってるときでも汲んだペットボトルで水分補給するし
何せ持って帰って来ちゃいたい、可能な限りで(笑)
そんな苗場山5合目から引き返すも
途中から昨日と変わらぬガスった空気と降雨に襲われ、つくづく昨年と違う行程になってるのだよ・・・
我はヤハリ雨おとこに変貌しつつあるのか・・・こんなビショビショな登山は初めてだわい(笑)
それでも美しい景観だったね、それとスゲェー急勾配(笑)
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