6月30日の日記
【僕は『イイネ』は押しません】
(
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1928775758&owner_id=37979390)
の続編です。
昔から、ある程度まとまった文章を書くと、いえ、時にはつぶやき程度の文でさえも
書いて、頭の中・心の中からアウトプットすることによって、
・自分の気持ちが前進したり
・悩みが解決の方向に動き出したり
・今までは見えていなかった自分の考えや気持ちに気づく
という効果があることはわかっていました。
6月30日の日記【僕は『イイネ』は押しません】も同様でした。
自分の考えに新たに気づいたことがあります。
どうして僕が『イイネ』を押さないのか?
何に抵抗を感じているのか?
それは、僕が曲がりなりにも小説を書いて販売したり、作詞・作曲をしていることに関連があります。
僕は、友人の投稿に対して安易に『イイネ』を押すことによって、
自分の読解力・表現力が衰えることを恐れているのです。
『イイネ』を押す、でも本当にいい内容なのか?
僕はちゃんと友人の書いた文章を読み取れているだろうか?
それを確認したくて、『イイネ』を押さずに具体的にどこがどう良かったのかを書き込むことにしています。
【それは嬉しかったね】
とか
【それは残念だったね】
とか
【僕にはこういう体験があるよ】
など、具体的に書き込むことによって、自分の読解力・表現力が衰えることを防ぎ、
読解力・表現力を維持・増進したいと考えているのです。
僕は、曲がりなりにも小説を書いて販売したり、作詞・作曲をしています。
【表現者】としての【自分磨き】が、【僕は『イイネ』は押しません】なのだと思います。
【その3】に続く
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