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2014年07月10日23:06

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碓氷流“蟷螂の斧”

今年3月、鉄道模型趣味4月号に拙作記事が掲載され、あまつさえ稿料までいただいてしまった。身に余る光栄ではあるのだが…いかに最古参の鉄道趣味誌とはいえ、いまどき雑誌にたった1回記事掲載されたくらいの事は、ドヤ顔できるほどの実績ではないのかもしれない。


それでも、昨年よりお世話になっている小田原鉄道歴史研究会の皆さんにこの事を報告したら、いたく喜んでもらえた。
そして…どこをどう間違えたのか、なんと僕の個人作品展を開催させていただけることとなってしまったあせあせ


「これっぽっちの実績でこんな大それたことをやっていいのかよ?」とは、やらせていただく僕自身が一番感じているところ。
言わば“蟷螂の斧”のような試みではあるけれど…


せっかくいただけたこの機会。
蝶の一はばたきならぬ蟷螂の斧の一振りが、地球を一周まわって周囲の皆様への強力な追い風となる“バタフライ現象”に転化することを願って、あえて自らの蟷螂の斧を振り回してみたい。


たかが“汽車ぽっぽの玩具”が40年近くの時を経て“個展のネタ”に転化したように、何事も歩みを進めないことにはその結果にたどりつくことはできないのだから…





…という訳で、下記の形で作品展を開催させていただきます。

身長1センチの風景展

日  時・平成26年8月16日(土)17日(日) 11時〜17時
場  所・こうづ寄りあい処(JR国府津駅下車徒歩5分 和田ビル2階)
内  容・小型ジオラマ作品展示会
開催協力・小田原鉄道歴史研究会

興味がおありの方、ご都合等よろしければお運びいただければ幸いです。
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