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2014年07月06日22:23

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はちまんたい!


岩鷲護神ハチマンタイラーに会いたい!!
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……会えませんでしたが。

6月28日(土)、八幡平に行ってきました。
今の派遣職員たちで行くことになってたそうで、飛び入り参加させてもらうことになりました。
本当は安家洞(あっかどう)っていう鍾乳洞に行こうと思ってたんですが、せっかくですから次回回しに。
そして八幡平はリベンジなのだ。前に行った時は、もんのすごい霧で何も見えなかったのです。
今回も出発時にはやや雨ぱらつく天気。こりゃ無理じゃね?と心配してましたが、行ってみたら晴れていた。らっき。

前には霧だったという素晴らしき景観。それがこれだ!!
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さて、ここから八幡平の山頂まで散策。
ここは全部石畳の歩道になっていて、傾斜もそんなに急じゃないので、ハイキング気分ですいすい歩けます。
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八幡平にはたくさんの沼があります。
沼って、浜松にいるとあんまり聞きなれない。
池でもなく湖でもなく、「沼」ってどんな状態を言うんだろう。
マンガとかに出てくる底なし沼のようなのとか想像してしまう。
なんかぬめっとぬるっと湿地のような、部分的に歩けるところもあったりしそうな。
気になるので調べてみると、人工的なのが池、水深5m以上で湖。それ以下で沼なくらいの漠然とした分類なようです。
サイズイメージでは、 湖>沼>池 な感じのようだ。
人工的っつってもダム湖は「湖」って言うわけだし、あいまいなものなんでしょうね。
湖のちっちゃい版と思っておけばまあ良さそう。

謎の窪地。沼のなりそこないか?
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この時期でも、日陰には雪がしっかり残っていました。

最初の沼、鏡沼。
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次はこちら、メガネ沼。2つの沼がくっついてメガネと名づいてるのだけど、写真ではうまく全景が撮れない。
しかも雪残りのため形状が微妙にわかり辛い。
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そうそう、八幡平の沼ってのは、もともとプチ火口だったところらしい。

八幡平山頂!
でも平坦だったから、ぜんぜん登頂した実感ないぞ!
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そして、でっかーいガマ沼と八幡沼。
特に八幡沼は見下ろす形ででっかい沼が広がっている。それこそダム湖レベルの大きさに見える。

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ガマ沼の方は沼の中に3つの火口があるのだそうだ。雪がとけて沼に崩れている部分が、氷山とか流氷とかが崩れる風景のようだ。
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ここの沼は大抵見下ろす形で周囲は崖状に形成されているのだが、ここだけはなぜか道脇にすぐ水があった。
いちばん手近な石の上まではとりあえず飛び移ってみた。そういうことをしてしまうのが俺w
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でっかーい八万沼は見下ろす形で。
高いところからの展望、素晴らしかったです。
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これで八幡平リベンジ完了!大満足でした。
また来たい。今度はもっと長いコースを歩いてみるのもいいな。
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