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2014年06月30日20:45

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2014年地元スポット☆ファイル4 雲辺寺&うどん列伝☆ファイル133 新最西端。

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かまたまソフトリベンジにて再び金比羅さん参道へ!

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その前に何度も行きながら近くだからいつでも入れると入ったことのなかった金稜の郷資料館に入ることにします。
金陵とは琴平町に本社をおく、清酒の銘柄の会社です。

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白壁な酒蔵タイプの資料館。
大人310円のところJAFカードがあったので団体料金260円で入ることができました。

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内部では昔ながらの酒造りの工程を当時の道具やマネキンが視覚的にそして解説が耳から分かりやすく語られており、ここの清酒が飲みたくなりました。

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金陵の刻印も歴史を感じます。

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そしてついにかまたまソフトリベンジ。
ほんのり生姜の風味はあるもののソフトクリームとして普通にいけると思います。
ネギも思ったより気にならずいけるもんですね〜!

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ここで今回はお参りはせず、金比羅さんとお別れ。


次にせっかく香川県の西部に来たので一気に最西端の観音寺に合併された豊浜町へ!

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久しぶりに豊浜の道の駅に行くと対面の駐車場にうどん屋さんが出来ていました。

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そんな新香川最西端のうどん屋は「鳥越製麺所」に決まり!(笑)

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・・・といったわけで昼飯は、かけうどんの大ときつねそしてエビのかき揚げをいただきました。
麺はがっつり固い麺ではありませんが、優しい出汁と相性がいいです。
エビのかき揚げもカリッと香ばしくいただけました。
【2019年1月26日閉店】


最後は中学2年に行った以来だから、かれこれ約30年ぶりの四国八十八ヶ所霊場六十六番札所「雲辺寺」へ。
香川(涅槃の道場)の一番最初の札所であり、全霊場中、最も高い場所にある雲辺寺は昔のお遍路さんにとっては難所中の難所でした。別名「四国高野」。

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しかし1987年にロープウェイが開通してとても便利になりました。(私が最初に行った3年後に開通した模様。)

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山麓駅に駐車してからロープウェイ往復券(2060円)にて出発(^O^)

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ぐーんと標高1000m近くまで約7分で登ります。

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標高916mで19℃。
地上より10℃ほど低いです。

ここの見所はなんといっても五百羅漢像。

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山頂駅を出ると早速、羅漢の石像がお出迎えです。

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ここから大師堂までの道中。
ベンチも掌ですね〜(^-^;

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ひょうきん・・・失敬。表情に富んだ羅漢たちが目を楽しませてくれます。

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さらに、あらゆる表情を見せる羅漢(ガチで500体は十分あると思います。)たちを飽きるまで追いましたが、人を超越した存在ながら人間臭くて味わい深かったです。

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ここで雲辺寺について少し。
実は所在地が徳島県(阿波)三好市池田町なんですが、四国八十八箇所霊場としては讃岐の札所として扱われているんです。ほぼ香川と愛媛、徳島の境にあり、昔からの重要な関所を兼ねていたことは間違いありません。
寺伝によれば、延暦8年(789年)に弘法大師が善通寺建立のための木材を求めて雲辺寺山に登り、この地を霊山とし堂宇を建立したことを起源とするそう。

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さて、雲辺寺仁王門から入っていきます。

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大師堂。

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さらに少し下ると本堂。となりは護摩堂。
本堂は真新しく、最近建て替えられたようです。
逆に護摩堂は年季が入ってますね〜。

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雲辺寺の更に上に行くと標高1000mの県境の道標が見えて、冬にはスキー場になる施設もよく見えます。

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最後に頂上にそびえ立つ毘沙門天展望館を拝みながら香川西部の旅を〆るとします。
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