創業百年の伝統ある日本企業と明日にも夜逃げの中朝企業

■日本企業の「善意」、震災復旧早めた　英研究者が論文
(朝日新聞デジタル - 06月13日 09:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=2922677

利潤追求が本来の目的でありながらも、人道的な視点に立ち
自己犠牲も敢えて辞さない企業倫理の高さは、世界的評価の大きなﾎﾟｲﾝﾄだろう。
一攫千金を狙って、詐欺商法で利益だけを得て夜逃げすれば、後は知ったことかとうそぶく
無責任な利己主義に徹した中朝企業との大きな違いである。
とりわけ、大腸菌とｻﾙﾓﾈﾗ菌に汚染された可能性の高い中朝食品を大量輸入し
製造元を隠して大量に売りさばいている岡田イオンなどは、典型例だろう。
自己開発の努力もせずに、他国からｱｲﾃﾞｱをﾊﾟｸり
いい加減な模倣技術で模造品や不良品や汚染品を製造し
ｱﾌﾀｰｻｰﾋﾞｽをする気がないのはもちろん、消費者が損害を受けた場合も補償する気はなく
いよいよ行き詰まったならば、従業員の賃金も銀行の債務も支払わずに夜逃げでﾄﾞﾛ〜ﾝ。
商業倫理のかけらもなく、よって商習慣やﾙｰﾙを守る気は微塵もない。
創業100年を超える伝統と独自の文化を持つ企業が多い日本と
いつの間にか消滅する中朝企業とでは、自ずと経済の質が異なり
その経済環境に生きる国民の質も異なってくる。
民度が世界最底辺と蔑視される中朝人民と、世界最高とも評される日本国民との差は
このようにして生じてきたのだろう。
中国人が「百度」で自虐するように、100年を経ても、その差は埋まることはないだろう。