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2014年05月24日23:30

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盛町五年祭

5月3日。
GWの連休に大船渡に行ってきました。5月3〜6日です。目的は盛町五年祭。
大船渡にいる間、盛町の祭りには参加、手伝いさせてもらってました。
なので4年に1度というこの五年祭は是非見に行きたいと思っていたのです。
4年に1度なのに五年祭とはこれいかに。
多分数え年で、祭りのあった年を1年目と数えるのだと思います。
GWまっさかりで渋滞覚悟の移動でしたが思ったよりは混んでおらず。
5月3日は主に下りが渋滞ということで、東京まではスーイスイ。
東北道は何か所か流れが悪くなってました。
帰りの予定日5月6日は上りが混むでしょうから、東京まで大混雑してすごいことになる予感。
まあその時はその時さ!

5月3日は1日かけて大船渡に到着。
実のところ車中一泊も覚悟してたのですが、なんか夜のそこそこの時間に到着できちゃったんで、すいすいーっと吸い込まれるように屋台村へww

五年祭は漠然と連休と聞いてたのですが、5月3日、4日の2日間であることが判明!
てかそれぐらい事前リサーチしておけよ俺ww
あぶなっもう1日おわっとる。だがまだ1日ある。大丈夫だ問題ない。
いきばただからこーゆーことになるんだよなー。

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5月4日。
盛町五年祭の当日。ってか2日目なんだけどね!
どうやらけっこう朝早い時間から始まる模様。
去年見た七夕の山車よりもさらにでっかい山車がお出ましです。
五年祭用の屋台が別にあって4年間しまわれ続けてるってのもすごい。
屋台は毎回手を加えてリニューアルっぽい感じにしているようです。

私が去年関わったのは本町そして知り合いがいるのは吉野町。
今年はうちの寄宿舎メンバーで継続残留している2人は吉野町での参加です。
他にも去年の派遣職員が何人も来ているはずなので、再会が超楽しみです。

大船渡の人には大船渡に行けば会えますが、大船渡で知り合った派遣職員の人たちには、大船渡に行ったからって会えるとは限らないわけですからね。

さあ、では今回は吉野町の屋台を目指すかあ。でも場所わかんないや。
町の位置から考えて、通りのいちばん端っこの方かな。
とあたりをつけて歩き出すと、いきなり本町の方の屋台発見w
去年の祭り関係の方々といきなり再会しまくり。なんか感動。
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さらにずんずん進み、予想どおり一番端に吉野町の屋台がありました。
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ここでも懐かしい人たちに再会です。なんかすっげーうれしい。
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屋台の運行は、吉野町の屋台の後についてくお神酒を運ぶリヤカーを引く係に。
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ってかなんか役割組み込まれてるし!wwww

吉野の屋台は後部にあるやぐらが上下に動きます。
すごい。
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屋台の列は、子どもたちの踊り、大人たち、そして屋台のお囃子という列になっていて、これが何町分もあります。
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なかなかに豪華なお祭りで、これで盛町商店街の通りを往復で運行するのです。
浜松のおまつりっていうとラッパがバンバン吹き鳴らされ、あちこちで激練りするって激しいスタイルですが、大船渡の祭りはそういう激しさはなく、落ち着いた屋台の運行をする感じ。

途中で列を抜けて、あちこちの屋台を見てきたりもしました。
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別の町で、踊りの輪に入ってる元派遣職員のKさん発見。
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どういう繋がりでその町の踊りに出ることになったかはわかりませんが、皆やっぱりあちこちに繋がりを作ってるのだなと思います。

昼に途中抜けして、この日お世話になる宿泊場所である教会にあいさつに行った後、再び祭りの輪へ。
Kさんの他にも2人ほど元派遣職員に会いました。さらに私の前の年の派遣職員さんも1人。
やはり皆見えない引力に惹かれてやってくるのか。大船渡の重力に引かれた人たちか。オーフナトノイドか。

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祭を終わりまで楽しんだ後は屋台を4年間の冬眠の場にしまい、当然うちあげー。
吉野町と本町のあげをはしごしました。また無茶な真似を。
っていうか今回は本当に無茶だった模様。
前日の1日かけての移動、寝不足、そして昼間の祭りのしこたま酔仙タイムでヘロヘロな私は、本町に着いた時にはほぼダウン状態でしたとさ。
ざーんねん!!

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