オバマ大統領の晩餐会で、「食卓にクジラ」の提案に・・・「調査捕鯨は食べる目的と説明するようなもの」=中国版ツイッター
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=97&from=diary&id=2850805
嫌がらせや面当てをやるならば、豪州アボット首相の来日時に供すれば良かっただろう。
昼食会なり夕食会のディナーで、ユネスコ登録された「日本食」の一つとして提示すれば良かった。
そして、交渉のテーブルでは
「この度のEPA締結に当たりまして、我が国から一つ提案が御座います。
鯨肉については本協定の対象外とし、豪州産鯨肉を
日本は非関税で輸入しようと思いますが、いかがですかな?
ご周知の通り、鯨肉は日本食の一部であり、日本人の伝統的な食生活でしたが
捕鯨制限・禁止の国際協定を尊重・順守し、以後は商用捕鯨を取りやめ
庶民の日常の食卓風景からも一掃されました。
以後、私たちは商用ではなく、調査目的の限定的な捕鯨のみを
細々と続けてきたところでありますが、この度の国際法廷では
それすらも許容しない判決となりました。
しかしながら、調査捕鯨で得られる微々たる鯨肉を、日々の生活の糧とする人々が
一部に現存するのも事実で御座います。
よって、今後の食材調達は輸入に頼る以外には御座いません。
ここは南極海域に最も近い貴国からの供給に頼む以外は御座いますまい。
情緒で生活者の暮らしを破壊することの意味を、よくよくご斟酌頂きたい」
とでも、言ってみれば良かったのだ。
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