※この記録は大魔導城の構造上の秘密の核心に触れているため部外秘とする。大魔導城に関わったことのない者の閲覧は慎まれたい。 今 回 は 特 に !
これまでのあらすじ:ついにマルドゥーク救出! あとのことはマルドゥークに任せ、縁側で茶をすする日々を送るゲルのもとに食パンくわえたティーボグがぶつかってきた!
●アタック05-2
マルドゥークは救出した。
彼とは一時別行動を取ることにして俺はファルガスの居室を目指す。
ここから先のルートは、基本的にアタック04のフィリアに準じる。
使用人室でメイドを味方につけて情報を得る。
今回はメイド服はやめてきちんと執事服を着こなすことにした。しばらくグレイスンとでも名乗ろうか。それともセバスチャンか。いやいやシャド山か。ディナーの後で謎でも解くか。
迎賓室では飾ってある剣に手を伸ばしてみた。
それはサーバルの蜂。
すでに年季が入っているが、一回の戦闘に限り攻撃力に2点を加えることができる名剣だった。
図書館では大魔導城の隠し通路の秘密に迫る。
魔術研究室では隠し部屋のアイテムを手に入れ、魔術師マハガナータをぶっちめる。
そして屋上に上がると……出た! グリフォンだ!
いざ対決の時。石弓印の鍵は……あれ? 今回もありませんじょ?
じ、実力で勝負だアァァァァ!!!
結果――――
あり得ないことに、完勝した。
いくら今回の俺は強いとは言え、強すぎだ! 主にサイコロ運がな!
さあ、重要なのはここからだ。
南東の塔へ。
そこで隠し通路を発見。
「どうやらここが、秘密の抜け道のようだな」
後ろから聞こえる声に振り向いてみれば、マルドゥークだった。おどかすない。
ところでマルドゥーク、太陽剣は取り返せた? あと楽譜は?
「いや、残念ながら……」
ですよねーw わかってましたww
そして俺も手に入れられなかったorz
マルドゥークはこの抜け道に待機するという。
これでファルガスがこの抜け道を利用する時には挟撃できるというわけだ。
罠の待つ晩餐室を避けて玉座の間へ。
メイドのセレッサの後をつけてスローベンドアの呪文を聞き取ったら、早速その場で呪文を唱えて扉を開きます。
そして、デデデデーン、出たー!
サウロプシーダ!!
結局楽譜も太陽剣もない。天津飯もいない。
だがグリポン戦を無傷で切り抜けたため、俺の技術点は11、体力点は満タンの21点。実力で圧倒できるはず。
そうしてサウロプシーダのワニ頭 技術点10体力点8とのバトル。
体力点15点を残しての勝利。まずまずと言ったところ。
続けてヘビ頭との連戦。
ヘビの毒攻撃による2倍ダメージに苦しめられましたが、残り体力3点で切り抜けました。
あと一撃もらったら倒れていたのはこっちだった。
で、最大にして最後の難敵、カメレオン頭は間一髪で現れたティーボグに倒してもらいました。
ここで最後の準備を整え、食事で体力点を7点まで回復します。
祝勝会の幹事で忙しいティーボグに別れを告げ、いざ、ファルガスのもとへ!
そこにはセレッサの爆乳をガン見する相も変わらぬ恐るべきエロオヤジ、ファルガス。よだれよだれ。
メイドのセレッサを押しのけ、けしかけてくるゾンビを蹴散らすとファルガス、秘密の抜け道からの脱出を図る。
にやり。そっちの出口にはマルドゥークが待ち構えているぞ。
こうして逃走に失敗したファルガスは、すごすごと戻ってきた。
戻ってきたということは、俺の方がまだマルドゥークよりは与し易しと見たからだろう。
そう思う通りにいかせるものか。
「誰に雇われたか知らんが、そこをどけ」
どく理由はない。
だが、追い詰められているはずのファルガスの口許に歪んだ笑みが浮かんでいるのが気になる。
道具を探すか戦うかを選べるようになっていたが、悪い予感がする。この場で戦うべきではない。
引き返そうと振り向した俺の目の前に、ナイフを持った先刻の爆乳メイドが!
そうか。俺さっきから視聴者に「志村、うしろうしろー!」って言われてたんだなw
震える手でナイフを握りしめるメイドの戦闘力はたったの5なので壁に叩きつけて無力化する。
乱暴で申し訳ないが、これでファルガスの逃走への望みはまた一つ経たれた。ファルガス君ってば不幸。
さあ、そろそろ観念したら?
今度こそ道具を取り出そう。
今持っているもののうち使えそうなのは、ジュエル・ギアスくらいだ。
道具の説明では「邪悪な心の持ち主にかざすと動きを封じる」とある。『邪悪』か否かの判定がいまいち判然としないな。
ただの権力にあぐらをかいた退廃的なエロオヤジは邪悪判定されるんだろうかw まあいいや、使えるものは使ってみよう。
「ファルガス、汝は邪悪なり!」
ぺかーっとジュエル光線を照射され、ファルガスは動きを束縛された。
落ち着いて考えてみたら、聖人君子とは言えない俺も一緒に束縛される危険があったかもしれないが、結果オーライ。
そして身動きできぬファルガスに、止めを刺す。
これにて依頼完遂!
まさかラスボス戦が戦闘シーンなしで終わってしまうとは思わなかったが、アタック05にしてついにクリアです!
マルドゥークと合流し、意気揚々と凱旋しましょう。
脱出行で運だめしが1回あり、失敗すると落下ダメージを受けるシーンがありましたが危なげなく通過。
体力も少なくなってるし、ここでしくじったら泣くに泣けないところだった。
そして隠れ家へ。
おそらく今頃大魔導城は、藪と蜂の巣を同時につついたような大騒ぎになっているはずだ。
この先の始末をどうつけるかは、マルドゥーク達に任せて、ここを去るとしよう、俺の役目は終わったのだから。
「そう、君の役目は終わった。ありがとう。すまない」
その声を、俺は聞くことができたのか。
背後からのマルドゥークの一撃で、俺は死んだ。
( ゚д゚)
■登場人物
ゲル 第5の挑戦者。依頼完遂! しかし……
ティーボグ 援助者の女魔術師。祝勝会の幹事。しかし……
サウロプシーダ ワニ、ヘビ、カメレオンの頭を持つ怪物。太陽剣が有効。しかし……持ってないのでいつも力押し。
セレッサ 爆乳メイド。無力なメイドのため放置していた。しかし……
ファルガス 変態領主。巨乳マニア。あとラスボス。ついに倒した! しかし……
マルドゥーク 忠誠心に厚い実直なる騎士。頼れる相棒。しかし……!!
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