タワーレコード渋谷店で行われたペンギン・カフェのインストアライブに行ってきた。
ニューアルバムのプロモーションで、リーダーのアーサー・ジェフスとバイオリンの人の2人編成だった。
可もなし不可もなし、でした。
こう言ってしまっては身もフタもないけれども。
フル編成だとまた印象が違うのだろう。
ちょっと上品過ぎると思ってしまった。
まあ、小春のアコーディオンや磯部舞子のバイオリンに耳が毒されている、という事かな(笑)。
この曲もやったけれども、このCD音源の方がずっといい。
●Penguin Cafe/Solaris
http://www.youtube.com/watch?v=7hLhd0k4zSY
アーサーのお父さんであった故サイモン・ジェフス率いるペンギン・カフェ・オーケストラの1981年のアルバムは好きでよく聞いていた。でも大好きかといわれると少し微妙だ。このへんはうまく説明できない。アンビエントミュージック的な感覚に違和感(というほどのものではないけれど)を覚えるからかもしれない。
帰宅後、夕焼けの多摩川をランニング。
時間が遅かったからか、今日もヒバリに会えなかった。
でも、もう確実にさえずっていることだろうと思う。
なので、今年もリンダ・ルイスを。
これを聞かないと春になった気がしないんだよね。
●Linda Lewis/Lark
http://www.youtube.com/watch?v=aobUp_uxi7M
ログインしてコメントを確認・投稿する