【ネタバレ注意】スピッツ小さな生き物ツアー＠Zepp Tokyo

スピッツワンマン、久々のスタンディング公演！
普通の人からするとあまり馴染みがないかも知れませんが、ライブハウス公演があるんです。
ちなみに自分が初めてスピッツのライブに行ったのもライブハウス公演でした。

今回のチケットは奇跡的に一般発売で手に入れました。
なので取れたはいいけど整理番号はC850番台という壊滅的な番号ｗ
A→B→Cの入場順だったけど、Cも900くらいまでしか無かったらしく
「これをもって整理番号順での入場を終了します」なんてアナウンス初めて聞きました。
番号も悪いし、もう若くもないので中ほどの余裕がある場所を確保しました。

スタンディングとはいえZepp Tokyoは1階席だけで2400人も入ります。
でも圧倒的に違うのは歓声の密度の濃さ！ホールとは桁違いです。

前回いわきに行ってるので選曲はだいたい想像がつきましたが
スタンディングに合わせて曲順をいじってきましたね！
のっけからボルテージが最高潮です。

対照的なのは普段にも増してグダグダなMCｗｗｗ全体的にかなり長いMCでした
最近ライブに来る人が様々になっているらしく、老若男女関係ないみたいです。
そんな中で明らかに母国語が英語の人もいるそうで、そこで困ったのが「潮騒ちゃん」
歌詞の中に「ネバーダイ ネバーダイ ネバーダイです」という一説があるのですが、
ネイティブっぽく歌ってみると「Never Die, Never Die, Never Die DEATH」になりました（結局死んじゃうんかいｗ）
メンバーの親くらいの人には、Youtubeが何かの説明をしなきゃならないし
子供には「ピカチュウだよ〜」って言わなきゃダメかなってｗ

「エンドロールには早すぎる」ではZepp常設のミラーボールを使用した演出！
ホールにはこんな演出なかったので新鮮でした。
過去にミラーボールを使った演出は何回かやったことあるけど、曲がディスコ調でなかったのが悩みどころだったそうで
今回はディスコ調の曲で使えて良かったとのこと。
そしたらディスコっぽい曲にかけて、「イケメンカバーメドレー」へ！
「女々しくて」→「愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない」→「HELLO」ってどんなんだよ！
スピッツの他の曲よりも一番盛り上がるのがカバータイムだったりするから大変です。

反省会は楽屋でやりましょう←これもMCネタｗ

【セットリスト】
1.りありてぃ
2.メモリーズ・カスタム
3.三日月ロック その3
4.潮騒ちゃん
5.名前をつけてやる
6.スピカ
7.オパビニア
8.ロビンソン
9.ランプ
10.さらさら
11.恋は夕暮れ
12.エンドロールには早すぎる
13.恋する凡人
14.君が思い出になる前に
15.Ｙ
16.未来コオロギ
17.僕はきっと旅に出る
18.野生のポルカ
19.８８２３
20.エスカルゴ
21.運命の人（NEW Ver）

(アンコール)
22.スパイダー
23.小さな生き物
24.けもの道