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2014年03月13日14:39

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色川の滝巡り

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3月11日

今日は、Tさんの案内で色川の下地川の滝に行った。
ここも将来、色川のツアーになるかもしれない候補地の一つだ。

若いH君はサンダルだ。
「えっ、それで行くの!?」
「まあ、サンダルで来る人もいるかも知れないんで・・・」
「もしかしたら、ハイヒールで来る人もいるかもしれないねえ〜〜」
「そうそう、けっこう高い山でもロープウェイで登れると、ハイヒールの子なんかいるよねえ〜〜〜」
「E子さん、ハイヒールで来れば良かったのに!!」
そんな話で盛り上がる。

H君の愛犬ヤン坊、マー坊も一緒だ。
生後4か月のヤンマーはかわいい。
五郎が山に行き始めたころを思い出す。

このヤンマー、兄弟のようだが、叔父さんと甥の関係になる。
マー坊は、サンボの息子。
ヤン坊は、サンボの娘のコロンの子だ。
それでも、誕生日は1週間違いだ。
お父さんは同じ説と違う説があるが、ヤン坊のお父さんは五郎の兄弟のボルトだ。
ヤン坊は五郎の小さい頃に似ている。

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ヤン坊は、五郎に顔も似ているが、性格も似ていそうだ。
ちょっと臆病だ。
段差の大きい岩場や滑りやすい岩の上では動けなくなってしまう。
それに比べてマー坊は怖いもの知らず。
どこにでも行こうとする。

以前行った仙人滝はたまに訪れる人もいるが、ここの滝はあまり知られていない。
きく滝、湯戸滝は名前がついているが、あとは無名の滝だ。
小さいが、それぞれ個性のある滝が出てくる。

もっと上には雨が降った時だけ姿を現す滝がある。
だが、女性陣は足が届かないので下で待つことにする。
飼い主のH君が行ってしまった後をヤンマーたちは不安そうに見上げている。

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途中は、沢登りで行くところもあって面白い。
段差が大きいとヤンマーたちは立ち往生してしまう。
しまいには、H君は二匹を小脇に抱えて登りだす。

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2時間半の滝巡り、また新しい色川の魅力に出会えた。

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