東北の方々に比べれば大したこと無いのかもしれませんが、それでもあの日は本当に大変でした。
徒歩で帰宅する人の群れに混ざって4時間ほど歩いて自宅にたどりつきましたが、今でも朝の通勤者の群れを見るとあの時の光景と気持ちがフラッシュバックしてしまいます。
また、未だに海の近くに行くのは強い抵抗感があり、仕事でない限りほとんど行かないようになってしまいました。
今後、南海、東南海、東海、そして関東にも大きな地震が来ることでしょう。
その時のために、もし自宅にいたら(帰ることができたら)、少なくとも1週間は生き延びることができるように食料品を備蓄しています。
使わないで済むことを、心底祈るばかりです。
犠牲者に、合掌・・・
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