ジェジュンが行った「パク・ノヘ写真展」

2/11（火）世宗文化会館　美術館　本館へ行ってきました。

元々、世宗文化会館大劇場でミュージカル「ノートルダムの鐘」の千秋楽を見る予定でしたし、
場所が隣で時間もあったので、ミュージカルを見る前に行ってみました。

美術館本館外の看板


地下へ降りるエスカレーター脇にある看板


写真展入り口脇にあるパネル


パク・ノヘさんの事は全く知りませんでしたが、写真展の一角に、彼自身のプロフィールと写真があり、確か1990年に逮捕され、手錠をかけられた写真もありました。

学生運動というと、日本では60年代や70年代といった感覚が私にはあるのですが、
韓国では、ほんの少し前の事なんだと思いました。
だから、ミュージカル「December」でも、1992年の設定で話はスタートしてますね。

写真展は、所狭しとたくさんの写真が展示されており、なんと撮影も
最初「おいおい、ダメだろう」と思いましたが、係員の脇でも平気で撮っていて、
係員も注意しないので、聞いてみたら、ニッコリ笑ってとの事。
それならばと、私も気に入ったものを数点撮りました。

写真展入り口
　

ジェジュンが気に入ってた写真


写真の解説


これ以降は、私が気に入った写真と、写真の解説です。

　

　

　

　

　

受付にあった写真展の案内は、こちら。

表紙


表


裏


インドネシア、チベットなど色々な村々で撮った写真には、
そこでひたむきに生きる人々の様々な表情や風景が写し出されていました。
私が気に入った写真は、草原、木、馬が写っていますね。
どこか懐かしく、見ていてほっとしたのかもしれません。
それと、そこにふく風を感じたような気もします。

最後に、パク・ノヘさんを検索して見つけた記事です。
http://globe.asahi.com/bestseller/101122/01_02.html