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2014年03月01日18:51

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「優しい血管」コレは褒め言葉ではありません

今日は仕事が半ドンで終わったので、アピタ東富山店へ行って「大怪獣ラッシュ」でもモリモリ遊んでこようと思ったのだが、思いついたので、駅前の「マリエとやま」にある「マリエ献血センター」へ行ってきた。
献血は過去に何度かトライしようと思いながらも、達成できていなかったので、ここらでオレ様ちやんも「誰かのために」役立つことをしようと思ったのだ。時間があったし。

初心者なので、最初は一番ライトそうな200ミリ献血にしようと思ったのだが、スタッフさんから成分献血をすすめられた。
「10人中9人がしている」と言うので「初心者でも大丈夫ですか?」という確認をした後にそちらを選ぶ。
いろいろ問診やらなんやらをして、血管の検査みたいなのをしてもらったのだが、その際、女性スタッフさんが「優しい血管」という妙な言葉を発した。
「ナンだよ優しい血管って」と思ったが、オレ様ちやんが女性から「優しい」と言われた後は、だいたいロクなコトがないので、この時点でちょっと不安があった。

そんなこんなで、いざ成分献血を始めた。
成分献血というのは、血を出し入れするらしい。注射器の中の麻薬をしっかり使うためのポンピングみたいなモンだな。
スタッフさんの指示に従いながら、長々と献血をしていたのだが・・・
全部で3回やるという出し入れ作業の2回目ぐらいで、スタッフさんが飛んできて、機械を止めた。
どうやらオレ様ちやんの顔色がトンでもないコトになっていたらしい。
オレ様ちやん自身は「大丈夫です」と言うのだが、献血の機械の方がピーピーとエラー音を鳴らしていたし、汗もアホほどかいていたようだ(気づかなかった)。

その後、血圧が安定するまで1時間ほど放置された。
帰りに粗品のティッシュをもらったが、クソの役にも立てず、スタッフさんの手を煩わせて物までもらってしまったコトに、自己嫌悪。

オレ様ちやんが誰かのために何かしようとすると、ロクなコトがない。
しょんぼりだ。
血管だけ優しくてもしょうがないじゃないか。
肝心の血の方が、ヒトの役に立てる優しさを持っていなかった。
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