2014年1月31日 (金)
今日は春節、『梁祝(リャンチュウ)新年会』
塚越さんのブログよりの転載です。
http://blog.liangzhu.jp/にもアップ。
今日は春節(旧暦の正月)、
梁祝先生こと渡辺明次先生のご尽力で、今年も新年会を開催できました。
参加者9人となりましたが、みんな気心知れた仲間たち、和気合い合いとスゴイ活気です。
先ずは渡辺先生から報告。
しばらく「梁祝」の話題が乏しかったのですが、寧波に「梁祝博物館完成」、紹興に「祝家資料館オープン」という昨年暮れに知った2つのニュース。
日本ではなかなか浸透しなくても、中国本土では21世紀の今でも、この古き愛情故事を大事にしてます。観光名所としても素晴らしい。
中国で日本語を教えている正月休暇で帰国中の浦野さん、
北京外国語大学教授(現東洋大学教授)続三義先生、
←某プロ野球選手の奥様も参加くださり大歓迎。
私はお祝いに「馬」の書をプレゼント。
はるばる福島市から駆けつけてくださった日中友好協会長の山田明生さん、実は東北に9店舗を経営してる「養老の瀧」オーナー。
この会場は渡辺先生が偶然「養老の瀧」池袋店に予約を申し込み4,000円会費にしたのですが、それにしては料理もお酒も、ウソーというくらい出てくる出てくる。
時間2時間半から無制限へ!
どうやら山田会長が手を廻してくださったようで、感謝感激、恐縮だらけです。
しかし、みんなお酒が強い〜、年を取ってもなぜこんなに強いのか!?(笑)
ところで、用事が重なって参加出来なかった方々からもご返事いただき、鎌倉方面からは、中国へ送るための梁祝舞台の資料が一式届き、
また、日本僑報社段躍中編集長からは、なんと全員に新刊本のプレゼント!写真右
お気遣いいただき、ありがとうございました。
皆様へのお礼と共に、本当に心の通った新年会となりました。(^^)v
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