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東京旅の余韻も醒めやらぬまま、久しぶりに「ALWAYS 三丁目の夕日」を観ています。
懐古趣味とか見ていない当時のいい所だけに酔いしれていると思われそうですが、東北からの集団就職で上野駅に降り立つところなど行ってきたばかりなのもあり、前に観た時より感情移入できました。
そんなこんなで昨日の準夜勤の次の日は休みを入れていたので昭和的な地元の甘味処に昼ご飯も兼ねて行くことにしたのでした(^ー^)ノ
まずは高松三越に併設している駐車場の屋上にて(土曜日なので車が屋上までいっぱい^^;やっとあいていた。)車を停めます。
そして三越前にある片原町から丸亀町に並行して南に伸びるライオン通りへ!
その店は今やマンションになってしまった、かつての映画館ライオンカンのすぐ横にあります。
美代志野(みよしの)。
1936年創業ということなので、戦前からもう80年近くもやっているんですね〜(゚Д゚;)
この建物自身は終戦の翌年である昭和21年に建てた状態のままだそうで現在も姿を変えず存在している貴重なお店と言えます。
店構えはもちろん店先にサンプルがあるところなんかも昭和的です。
まず注文は昼ご飯の親子丼(550円)。
店主さんもお婆ちゃんですが、まさに自分のお祖母ちゃんが作ってくれたような優しい味わい。
さらにあべかわ餅(400円)をおやつにいただきます(☆∀☆)
きなこと砂糖を混ぜて箸上げして食らいつくとしっかり餅が伸びて・・・。
これぞ和菓子(*^▽^*)
おばあちゃんちに遊びに行って作ってもらった気分の昼食&間食でいい感じでした。
美代志野(みよしの)
【住】香川県高松市大工町ライオン通1−19
【電】087-821-7610
【営】11:00〜19:00(夏期は〜20:00頃)
【休】木曜(12月30日〜翌1月3日休)
【席】20席
【駐】無
【閉店】
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