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2014年01月24日01:04

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人間集団の法則

日本では一般的に「仕事で忙しい人=金持ち」とされているが
おかれている状況は様々だ。
自営業や自由業の人、歩合給の会社員と固定給の会社員とでは全く環境は異なる。
忙しいことが高収入に直結するなら
忙しいことに大きな不満はないだろう。
私は歩合給で仕事した経験があり
月に50万円稼いだこともあるが
忙しいことが苦痛とは感じなかった。
歩合給だから必死に働いたのであり
固定給なら給料分しか働かなかったはずだ。

固定給で働いている人は、ただ仕事をやらされているだけであって
具体的な目的がなければ
日々の業務を淡々とやり過ごしているだけだろう。
その忙しさは苦痛でしかないはずだ。
「忙しい人は短時間でたくさんのことをこなす能力を身につけることができる」という人がいるけれども
それではどんどん他の仕事が舞い込んできて更に忙しさが増すことになるだろう。
テキパキ仕事をこなす人は重宝されるが、必ず見返りがあるとは限らない。
上司がそのことに関心を持ち、賞与として報酬があればいいが、
上司がそれを無視すれば何の意味もない。
「骨折り損のくたびれ儲け」でしかないのだ。

最も重要なポイントは健康問題だろう。
忙しい人は健康を害する可能性が高い。
健康は金で買うことはできない。
いくら月収が50万円あったとしても、病気になってしまったら、かえってバカを見る。
重病になるくらいなら、収入0円のニートの方がマシだ。
家族としても過労死してしまうくらいなら
ニートでいてくれる方が遥かにいいだろう。

そして忙しい人が経済的に豊かであるとは限らない。
借金があれば決して生活は楽ではない。
家のローンの支払いがあれば給料がよくても生活は大変で、
子供が二人以上いれば余程の高収入でなければゆとりはないはずだ。
しかも忙しいと家族との関係にヒビが入りやすい。
心にゆとりを持たないと、いつも緊張状態にあり、
些細なことにも神経質になって精神をコントロールするのが困難になる。
社内での顔と家庭内での顔がまるで正反対、という人もいる。
だから会社ではまじめに働いていた人が家族を殺したりすると、
会社の同僚は驚くが、それだけ会社では我慢を強いられていたということだろう。

人間の集団とは上手くできているもので
怠ける人がいると必ず一生懸命働く人が出てくる。
そうやってバランスが維持されるのである。
忙しい人というのは左右のバランスの一方に過ぎないのだ。

それじゃ一生貧乏のまま!? お金持ちと貧乏な人の習慣の違い7個
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=154&from=diary&id=2732950
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