久しぶりに【脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)】の話を書きます。
新居に引っ越したのが1月19日でした。
20日に不思議なことが起来ました!(◎_◎;)
部屋の中だけなんですが、何も掴まらないで歩けるようになったのです!
もちろんフラツキはあります。
スタスタ歩けるわけではありません。
もちろん走れません。
外を杖も歩行器も車椅子も何も無しで歩けるかと言うと、そうではありません。
人とすれ違う時に肩でもぶつかったら、すぐに転倒するでしょう。
後ろから車が来て、クラクションを鳴らされたら、驚いて転倒するでしょう。
だから【何も支え無しで歩ける】と威張れるレベルではないのです。
今日も歩けています。
【脊髄小脳変性症(せきずいしょうのうへんせいしょう)】は、
治らない病気・どんどん悪化する病気なのに、改善したのでしょうか?
今日、訪問リハビリの担当看護師さんに話したら、
『腹筋が強化されて上半身の揺れが少なくなって歩きやすくなったのかも知れませんね』
とコメントがありました。
縮んでしまった小脳が元の大きさに戻るなんて話は聞いたことが無いので、
リハビリの成果として、腹筋が強化されて、
上半身の揺れが軽減したから歩きやすくなった、ということなのでしょう。
続く
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