2014年の幕開けは2連勤からの深夜勤入りという仕事からだった三箇日です。
そんな拘束からようやく解放された夜勤明けの1月3日に初詣の決行です
今年の初詣場所はお遍路さんとして周る四国霊場の一つで五色台の山中にあり、牛鬼伝説や心霊スポットとしても有名な82番札所 根香寺です。
ここは五色台という山の山中にあるんです。(若い頃は夜に肝試しに行った記憶が・・・^^;)
来るたびに大きな草履と牛鬼像に目が行きます。
水かけ地蔵と役行者像。
白猴欅(はっこうけやき)。
樹齢約1600年。樹幹の周囲約7m。
一時は、香川県天然記念物に指定されていましたが、枯れてしまい、平成3年に保存のため、根を切り、屋根をつけて、生えていたとおりの位置に据えています。
弘法大師が祀ったという五大明王のある五大堂と弘法大師自身を祀った大師堂。
さて本堂に入ります。
本堂前の回廊は全国の信者が奉納した万体観音(約三万三千体の観音像)が並んでいて畏怖的な雰囲気を醸し出してます。
本堂。
お遍路さんが「おん ばさら たらま きりく そわか」などと本格的に拝んでました。
お参りが済んだあとは年明けうどん(笑)
ファイル121で取り上げた店の本店を目指し、新田町まで移動します。
着くと駐車場からは源平の古戦場などで有名な屋島が見えるロケーション。
野菜が描かれた暖簾からも食材へのこだわりが伝わります。
今回紹介するのは近年、紹介している紅白のものが入ったオメデタイ年明けうどんではなくて、親子丼のうどんバージョンである親子うどんでございます。(~_~;)
ふわふわ卵と鶏肉のハーモニーに甘辛い味付けがこれまたうどんでも旨いんです。
そして軟らかく煮込んでから天ぷらにしたタコ天と高知から仕入れた鯨をタレに漬け込んでから揚げた鯨の竜田揚げも追加。
随時注文すると揚げたてを出してくれます。
そんな国産小麦や深海自然塩など国産素材にこだわった味わいが好評である店のうどんや天ぷらを食べた後は、夜勤を働いた分の睡眠を寝正月にて取るのでありました( ̄ω ̄;) ブヒ〜。
遅ればせながら・・・
明けましておめでとうございます。本年もこの場での交流を宜しくお願い致します。
『2022年9月29日より休業中』
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