湘潭ｼｬﾝﾀﾝ大学の留学生が訪ねてきたので池袋で「ささやかな歓迎会」！　2013年12月26日　　　　　　　　それと

湘潭ｼｬﾝﾀﾝ大学の留学生が訪ねてきたので池袋で「ささやかな歓迎会」！　2013年12月26日　　　　　　　　それと

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　「梁祝ﾘｬﾝﾁｭｳ博物館」についての新しい情報
湘潭ｼｬﾝﾀﾝ大学で日本語教師をしていたときの学生、これで３回目になるが、今回は滋賀大学大学
院に留学している「陳想」さんから東京に行くので、彼女の後輩で現在語学学校で２月日本の大学院の受験を目指している「陳意」さんの二人でお会いしたいと連絡してきた。


そこで、もはや恒例となった友人二人、塚越さん、阿久津先生にお出まし願って池袋で、心ばかりの「ささやかな歓迎会」をセットし、時の過ぎるのも忘れて歓談した。書家でもある塚越さんには「色紙」に再び記念の揮毫をしていただき心ばかりの記念とした。


二人は２５日には熱海の温泉に行ってきたとかで、こちらも「おみやげ」をいただいてしまった。陳想さんは２７日新幹線で岐阜に戻るそうである。

　　
話かわって「梁祝ﾘｬﾝﾁｭｳ」ニュース
「梁祝博物館」について少し展開があった。中国浙江省寧波にある「梁祝文化公園」の資料館には、もともと「梁祝三部作」が展示されていたのだが、


もう一昨年になるが公園側より連絡が舞い込み、『中国最大級のもっとも詳細な資料を展示する「梁祝博物館」を新たに創るので、渡辺明次の全国実地踏査の資料、写真などを提供して欲しい』というので、もてるあらゆる資料を寧波に送った。（またこれに対しては満足すべき代価が振り込まれた。）


完成後は資料の展示状況などの写真等を送って欲しいと依頼しておいた。だがその後一年間何の連絡もなかったので、

湘潭ｼｬﾝﾀﾝ大学の学生で就活の時に寧波におりそのご上海で就職した陳麗さんに頼んで電話をしてもらい確認したところ「博物館」は完成していることがわかった。

そこで新博物館の展示情況などいろいろ取りまとめて彼女経由で日本に送ってもらうことになった。
送ってきたらここに公開する予定である。