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2013年12月26日16:56

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北陸紀行-1 金沢駅-0

また恒例の大人の休日倶楽部パスを利用した旅行です。
去年辺りから北陸エリアもOKの奴が売りだされていて…これでもって4日間で17000- うまく使えば本当にお得です。
なわけで、今年は北陸3県ハイライト急ぎ足の旅を。

越後湯沢-ほくほく線経由で金沢乗換で福井まで。
JR東日本vsJR東海との確執(?)のせいでしょうか、米原経由は不可。
再来年、北陸新幹線が開業すると、このほくほく線経由で富山-金沢ってのもなくなっちゃうだろうから…ある意味貴重な経験なのかも。それに、ほくほく線は好きな路線です。
とは言っても、はくたか2号は「ほくほく線内の駅には停車しません」十日町すら止まらない。。。Maxとき303号も大宮の次の停車駅は越後湯沢で、高崎とかにも止まらない。
最速タイプでの金沢入りです。
7:00東京発で金沢は11:24…。これが新幹線が開通すると、所要2時間25分程度になるとのこと。2時間も短縮されるってことですね。

まだ越後湯沢には雪は積もっていません。
フォト

路線風景は「晩秋」って感じ。風情がありました。(うまく写真撮れず)

ほくほく線が信越本線に合流する辺り〜犀潟に来ると、日本海側へ来たなーって感じがひしひしとします。

2年ぶりの直江津を通り、相当久しぶりの富山〜金沢へ。

金沢駅でサンダーバードとは連絡しているのですが、あえて一休止取ります。
30年ぶりの金沢。駅は全然変わってしまったため面影も何もありませんが。
まあでも画期的なデザインの駅です。アメリカの旅行雑誌で、「世界で最も美しい駅」の一つに選ばれたとか。いわゆる「もてなしドーム」(3,019枚ものガラスを使用しているらしい)金沢を訪れる人に差し出す雨傘をイメージしているそうです。
フォト


あと、「鼓門」伝統芸能に使われる鼓をイメージしたデザインなんだそうです。
フォト


WEBや写真では何回も見ていましたが、実際に見るとやっぱり渋い。
確かに個性のない最近の日本の駅の中では異彩。

30分位のインターバルなので、軽くパンと缶コーヒー
今日はどうにか天気が持ちそうだけど、明日は雨になりそうとか…。
本当は1日目に永平寺に翌2日目に一乗谷へ行く予定だったのですが、永平寺の雨は許せるけど、一乗谷で雨は辛い。。。
てなわけで急遽予定変更。こういう時にタブレット(nexus7)は賢い。旅にタブレットは強い味方。

さて・・・福井へ向けて出発です。
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