貧乏一品（721

辛い修行であった。四国土佐の道場
４５日間ZERO円生活。寝る場所はあり食費は各自それぞれ．．．．

いわゆる”木賃宿”というやつで光熱費は実費
食料は持参か現地調達。

板の間にセンベイ布団だったがさすが凍え死ぬかも．．．で毛布支給。
　　”かも？”ではなくてそうなんだよっ！！！！！
　　　　　明け方のあの寒さときたらタマんねぇっす。

所持金は一万円、そして深夜高速バスで一番安いのが７千円で
残り３千円で４L焼酎購入、お茶と弁当でセロえ〜ん　　

　　　　　　

まあ何日かすれば関西のボロ屋の家賃が入るからと．．．．．アマかった。

　　　　　　　　　　　又しても未納！ついでに携帯も料金未納で切れバンザ〜イ

そしてお土産物センターやスーパーを巡る日が続く
　　　試食の嵐でカマボコやカツオのたたきでタンパク質補給

コンビニの厨房でおにぎりを作ってる、ねえちゃんから
残り物を頂いていた。糖質はこれで十分

あとは野菜関係だが．．．．．種が付いていたんでわかったが野生のニラ発見
よく見るとネギの一種のノビルも　　陽だまりにはタンポポ
街路樹のオリーブ、レモン　　おおおおおおお探せばアルではないかああ

　　　　　　　　　　このおっさん何やってまんねん！

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