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2013年12月13日12:55

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純粋な疑問?『夫婦生活』はあるのか???

 法的に『男』になったとはいえ、細胞レベルでは女のままだ。成長過程でも、女と過ごしてきた。体に細工したところで、『もどき男』にしか変質できない。

 『法的』に結婚し、家庭をもったらしいが、どこまでいっても『擬似夫婦』、『擬似家庭』であるという本質を崩すのは不可能だ(笑。この事実は、『沢山の愛情でも覆すことはできない。

 これは、外部視線のものであるが、「可哀想なのは、子供」だ。戸籍上は、元女が父だが、擬似父であり、生物学的な父は擬似父の弟だという情報は、天下に知れ渡ってしまった。口さがない人々によって、一生、噂され続けられなければならないとの運命を背負ってしまった。


−−−リンク元記事:毎日新聞 - 2013年12月12日
性別変更で「父」に、喜び語る
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=2686884

 「やっと戸籍上も息子の父親になれた」。性同一性障害のため女性から性別を変更した兵庫県宍粟(しそう)市の男性(31)が12日、東京都内で記者会見し、第三者提供の精子で妻(31)が出産した長男(4)との父子関係を認めた最高裁決定(10日付)への喜びを語った。

 弁護士から決定を伝える電話があったのは11日昼過ぎ。涙を流す妻とハイタッチし、「パパ大好き」と繰り返す長男を強く抱きしめた。会見には長男を抱いて臨み、「たくさんの愛情で子育てしたい」と笑顔を見せた。

 男性は2008年3月、性同一性障害特例法(04年施行)に基づいて性別変更し、翌月結婚。「僕が死んでも妻を支えてくれる存在を」と考え、子供を求めた。09年11月に人工授精により待望の長男を授かったものの、「法の壁」が立ちはだかった。本籍地の東京都新宿区に出生届を出したが、性別変更を理由に嫡出子と扱われず、戸籍の「父」の欄は空白とされた。

 そのショックから4年余り。「長かった。子供や妻がいることがとても幸せなはずなのに、どこか心の中が晴れない日々だった」と振り返り、「偏見や差別でつらい思いをさせたけど、妻は僕と一緒に闘ってくれた」と感謝を口にした。長男には、成長した時に裁判のことを話すつもりだという。

 最高裁は「妻が婚姻中に妊娠した子は夫の子と推定するとした民法の規定が適用される」との初判断を示し、父子関係を認めた。戸籍は訂正され、空白だった「父」の欄に男性の名が記載される。夫妻は次男(1)についても親子関係の確認を求めて提訴し、2審・大阪高裁で係争中だが、今回の決定が影響しそうだ。【和田武士、川名壮志】
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