先日ひさびさに
ドラマガを読んだら
シェーン・ガラスのインタビューがありまして。
↓
シェーンが
アップストロークについて語っています。
おっと、こちらは
シェーンじゃなくて
シェーざんす。
【インタビュア】
一見するとかなりハード・ヒットしているように見えるのですが、打面ヘッドが極端に凹んだり、破けてしまうような事はないそうですね。
【シェーン】
分厚いエンペラーXを使っているというのもあるかな。でも、今は前よりも、ショット時にドラムから離そうとしている。
鞭を打つ感じで叩く。それから、スティックを打面に押しつけるようなことはしない。後はスティックに角度をつけて押しつけるように叩くとヘッドが凹みやすいんだ。昔はよく凹ませていたよ。
打面に当たる瞬間、スティックが打面と平行に近い状態で当てて、リバウンドでスティックを素早くドラムから離すように叩く方が良いサウンドになるんだ。確かにハードはハードなんだけど、バランスの問題で、(ハードに)叩くけどドラムからスティックを離さなくてはいけない。
「鞭を打つ感じで叩く」←これがまさにアップストローク!
で、こっちはオレの過去のうんちく。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1721162354&owner_id=1458747
う〜ん、
シェーンと同じことゆってるなぁ〜オレったら♪(自慢)
「ムチの原理」とかね♪
でもちょっと訂正。
シェーン:「リバウンドでスティックを素早くドラムから離すように叩く方が…。」
↑て部分。
フルパワーで
アップストロークできる人は、もう始めっからスティックを離すつもりでショットしているから、リバウンドなんてハナからあてにしてません。リバウンドがなくても、ヘッドがなくても、マジで空中で
アップストロークできるんです。
嘘ついちゃダミだぞ、
シェーン。
シューン(´・ω・`)シェーン
ってか
ドラマガのインタビュー、はっきしゆってめちゃくちゃです。
ジム・コープリーのインタビューなんて読んだらひどいモンでした。
聞くほうもテキトー、答えるほうもテキトーです。
特に外人ねw
でもまぁペラペラとフツーに話しているのを後から文章にしてるんだから、そりゃおかしいトコの一つや二つあるでしょーなー。自分のインタビューだって
「なに言ってんだこいつ?」みたいの何か所もあったし。
とゆーことでドラムはやっぱし
アップストロークでたたきましょうねってゆーお話でした♪
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