安倍総理vs財務省主計局

日記のタイトルの通り、最近この手の記事から目が離せない私ですこんにちは。


この問題だけは、私の生活にも直結しているので他人事ではいられません。


総理に就任しただけで株価をほぼ倍にし、日銀の白川総裁を辞任させ、内閣法制局に自分の腹心の小松さんを就任させ、もはや敵なしかと思われた安倍総理でしたが──


財務省の工作により、安倍総理、菅官房長官などほぼ少数をのぞく議員が財務省側に（つまり増税容認派）に転向。
麻生さんと甘利さんが官邸まで行って、増税後の話をしたのと、それ以降の新聞の「増税決定」の一斉報道には本当にビックリしました。
ニュースなんかを聞いていても、もはや決定事項としか思えないのですが、よく聞いてみると最後に「見通しです」としめくくって予防線を張っているので、まだ決断はしていないんだということが分かります。


これでは外圧に負けて、安倍さんは増税をするしかなくなってしまうのではないか……＞＜
と気が気ではなかったのですが、昨日の「報道ステーションSUNDAY」で安倍総理のインタビューが報道されました。以下、画像でお送りします。
記者「（消費税を）上げられるんですよね？」



ここまで話しているのに、話を聞かない記者

それに応えて安倍総理


とのことでした〜。
このニュース見て思ったこと……
安倍さんの目は死んでいません！
と言っても木下さんはホント策士だし、どうなるかはまだまだ分かりません。
財務省側についてしまった議員さんの本音もまだ分かりません。
発表まであと一週間くらい……固唾をのんで見守ろうと思っています。