■村田諒太、デビュー戦勝利で日本ミドル級1位に
(読売新聞 - 08月27日 19:39)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=20&from=diary&id=2555647
あの作られた最悪3兄弟の時代にボクシングは見ないと決めたのですが、その後に出てくる日本人選手の素晴らしさ。
昔は日本人の世界チャンピオンは一人いるかいないかでした。
現在の日本人世界チャンピオンはは9人内二人はあの兄弟なので私は7人と思っていますが、特に内山、井岡、山中の三選手はものが違います。
そして今度は村田選手。
昔日本人のミドル級ボクサーといえばお腹が出た相撲取り体型、世界ランカーとかが来るとその体型の差は歴然、ボディーにいいパンチが入ったらもう終わりという感じでした。
竹原選手がそのイメージをちょっと変えましたがやはり連続防衛は無理でした。
そして今回驚いたのは村田選手の引き締まった体、往年のカルロス・モンソンとかマービン・ハグラーを思い出してしまいました。
いきなりの東洋チャンピオン相手にもかかわらず、アマ特有のテクニックに頼らず最初からプレッシャーをかけていっての右ストレート、相手の選手、よく立てたと思うほどの威力でした。
一番選手層の厚いと言われる現在のミドル級で頂点を取るということの可能性を感じさせてくれます。
ちょっとゾクッとするほどの凄さを感じさせてもらいました。
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