とは言っても、人間関係や恋の悩み、いじめや病気、民事訴訟や老後の人生設計の事で悩んでるワケではない。
第三者の立場からして見れば、実に非常にしょうもねぇ悩みである。
件の玄海灘交通クッピー線に置く、新築中の民家の屋根の件である。
市販されてる鉄道模型用のプラ瓦屋根は、写真のライトグレーの国産品がほとんどで、コイツは安くて手に入りやすいものの、あまり精密とは言い難い。
御存知の如く、日本瓦はゆるいU字型に凹んでいるが、コイツは逆に波状に盛り上がっているのだ。
セメント瓦の表現なればコレでイイと思うが、一般家屋に使うと、チャチに見えてしまう。
写真に写ってる赤茶色のプラ瓦はドイツ製で、コレは当然ヨーロッパの建物を表現する際に使うものだが、よくよく見て見れば、やや長方形かな?という程度で日本瓦に似てなくもないし、サイズもほとんど同じである。
コイツで屋根作って鉛色に塗れば、見れん事もないかな?どないしよう?、と、こんなどーだってエエ事で悩み続けてる・・・。
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