テロリン国、テロリン城の中を自由に歩きまわれる、十二人ほどの女性たち。彼女たちのうち何人かは、ホモサピエンスではなく、彼女たちのうちのほとんどは、テロリンの愛人である。
最近、風魔忍者の末裔、風麻徳子と、犬神族の犬神愛が、仲良く連れ立って行動している。 この二人は、10歳ほど、風麻徳子が年上で、犬神愛の方が、10�僂曚蒜悗�高い。 風麻徳子は、犬の調教が得意で、催眠術士でもあるのだが、一方的に、徳子が愛を手懐けているわけでも無さそうだ。
お互いを数十メートル先に発見すると、「ノリコさーん」「アイちゃーん」などと呼び合って駆け寄り、小柄なノリコの方が、大柄なアイに飛びつき、ほっぺをペロペロなめあったり、キスをしたり。
たまに、唇を合わせるだけではなく、徳子が愛に舌を絡ませるようである。
他に仲良くしているのを見かけるのは、毛沢東主義新左翼活動家の娘で極左思想の持ち主、琉球唐手の心得がある女子高生、大西ユキと、高校中退PUNKS少女でテロリンの隠し子疑惑がある磯風ライラ、爆薬や時限装置を自作してビルや橋を爆破できる、工業大学女子学生の、熊野真樹。
こちらは「レインボーブリッジや瀬戸大橋は吊り橋だから、ケーブルの部分に爆薬を仕掛けなきゃダメなのよ」などと、物騒な話ばかりしている。
たまに、USA.GIの訓練を受けたことのある女子高生、宇佐うさぎ が「知ってる〜。プラスチック爆薬C4.コンポジション・フォーを使って、爆破したことがある〜」などと話に入って来て、さらにそこへ、元ドイツ連邦情報局特殊工作員の、ローザ・マインホフが通りかかって、話の輪に入り、任務遂行中、一人で、三人の武装した男と戦って全員を殺した武勇伝を語り出したりする。 話が盛り上がると、テロリン城内の化学室で爆薬を製造し始めたり、射撃場で自動小銃の射撃訓練を始めたり。
宇宙微生物・玄武に寄生されて、人間では有り得ない怪力を発揮し、不死身に近い肉体を持つようになってしまった荘司栄子には、なぜか狼コギャルの大神サロメが接近している。
鹿の女・鹿島千鹿子と、超能力者・江戸川警視は、一見女子高生だが、実は30歳を過ぎていて、陰陽師・土御門晴子も、女子高生の服装をしているが、なんと50歳を過ぎているので、自分たちの若さの秘密について研究会を開いているようだ。
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