KPPにハマってる件

MVが、なんつーかセンスの塊っつーか。
２年遅れの評価だけど、...ワケワカラン感、グロ感、無駄なカネかかってない(いい意味で)感、日本にもようやく、一部にはすごく判り易く言うと、90年代前半の北欧のMEGADEMO的センスを越えるアーチスト(チーム)が現れた、的な。
(TKも浜崎あゆみも、なんかマガイモノ感があった)
あざとさではなく、コ難しい主張もなく、完全見た目だけで勝負出来る、むしろ本物のアーチスト(チーム)というか。

これに比べるとねー、よくあるアイドルのMVとか...やれミニスカだ水着だこ芝居だ...最良の評価が「あざとい」、ぶっちゃけ「ダサい」んだよね。しかも、かなり。


http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1906929156&owner_id=1726250
を書いた後付記：
将来不安から、多くの若い女子の夢は専業主婦と云われる時代。
職業婦人(昭和かっ)であり母であり、社会的に模範的な一流の女性でさえ感じている閉塞感...などどこ吹く風の、ふざけた自由っぷり。
それが、所詮「如何にヤローを勃たせるか」を主眼に開発されているキャバ嬢まがいのアイドルなんぞとは別次元のインパクトで、
女子や、マイノリティの感覚を刺激するのか。