mixiユーザー(id:19404602)

2013年06月29日19:51

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民営化されてムダが増えたトコ

この間、プラモ作ってたら、説明書だと「パチッ!」とはまるはずのトコがなかなかはまらず、力を入れたらボキッといった。
細い部分だし可動する部分なので、接着剤でくっつけるワケにもいかんので、部品請求することにした。
でまあ、富山の名店「キタガワモデル」は「バンダイプロショップ」とやらになっており、普通なら定額小為替とかを用意しないといけないメンドくさい部品請求手続きを、お店で代行してくれるサービスをやっているので、コレは試してみよう!と思ったんだけど・・・
そんな準備をして行った日に限って、担当者のおニイちゃん不在。担当者以外は部品請求の受付ができないらしい(このへんが「プロショップ」制度のややこしいトコらしい)。
しょうがないので、郵便局へ寄って定額小為替等をお買い求めするコトにした。

そう言えば郵便局が民営化してから、定額小為替を買うのは初めてな気がする。
昔はなんかの初回特典とかって、特典と言いながら送料を定額小為替で送れとかそんな「事実上の限定通販」みたいなのが多かったんだけどね(苦笑)
でまあ、久しぶりに為替のなんのを扱っている貯金窓口へ行ったのだが・・・
貯金窓口、窓口の数に対して、担当スタッフが必要以上に多いのに驚いた。
まずは「説明をしてくれる係」のヒト。「整理券を発行しているので、このボタンを押してください」とか言ってくる。
しかし、この日のこの時間、貯金窓口のお客さんはなんとオレ様ちやん一人!整理券いるのか?!
で、この整理券を発行する機械のトコにスタッフが一人。このヒトの役目は・・・「整理券のボタンを押し、整理券を手渡す」だ。えっと・・・自分でやりますが?
でもって普通の窓口のヒト。お金を払った後、小為替を発行するまで待つコトになるのだが・・・でっかいクリアファイルに入った番号札を渡された。お客さんオレ一人しかいないのに・・・

民営化された企業ってのは、ムダを廃して利益を追求するようになっていないといかんハズだが、すっごいムダの多いモンを見せられた気がした。
もうコレはなんかのコントだったね。
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