映画「イノセント・ガーデン」、今回の「ガイアの夜明け」は．．．

「坂木司リクエスト！　和菓子のアンソロジー」読了。

読書家としても知られる作家の坂木司が、「和菓子」をモチーフに１０人の人気作家に依頼して作られた新作短編集。

北村薫、柴田よしき、日明恩、近藤史恵らがそれぞれの作風による作品を提供していて、バラエティに富んだアンソロジーとなっています

同シリーズとして「木崎梢リクエスト！　本屋さんのアンソロジー」などもあるので、そちらも読むでみるつもり


ミア・ワシコウスカ、二コール・キッドマンらが出演するミステリー映画「イノセント・ガーデン」を鑑賞。

監督は「ＪＳＡ」「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク。

鋭すぎる感覚を持つ少女・インディア（ミア・ワシコウスカ）。
彼女が１８歳になったその日、最愛の父が事故で急死してしまい、母（二コール）と二人取り残されてしまう。
そして葬儀の日、長い間行方不明だった叔父チャーリーが突然現れ、その日からいくつもの不思議なことが起こり始める．．．

ちょっと退廃的な雰囲気を持ったミステリー。
ミア・ワシコウスカもにコール・キッドマンもかなりお色気を出しています
どちらかというと女性向けかも


今日の「ガイアの夜明け」は「リストラに負けない！ 家電戦士たちの逆襲」ということで、大手家電メーカーを退職して第２の人生を始めた技術者たちを紹介。

紹介されていた多くの人たちが５０代でしたが、私自身がアラフィフとなった今、こういう番組を見ると本当に身につまされます