こんなコラムを見ると、俺って、古い人間なんだろうな、って思うよ。
俺は、自分の仕事はこれだ!って、明快な確信を、胸に秘めることが大切なんじゃない?って考えてる。
そんなのがないと、ひょっとしたら、もっとピッタリの仕事があるんじゃないだろうか?とか、上司に恵まれていないなぁ!他の会社だったなら・・・なんて思っちゃうんじゃない?
他人やその会社のことを、羨ましいと思ったり、自分の境遇に、焦りの気持ちや諦めのような感情を抱きながら、ふわふわとした人生を送ってしまう。そんな気がするんだけど。
ここ一番で、踏ん張ることさえできたなら、人生それだけで大丈夫だし、普段は好き勝手やっていても大丈夫なんじゃないか?って、俺は、考えてる。
サラリーマンが、勇気をもって闘うべき敵とは、ライバル会社や同僚ではなく、誰の心の中にも潜んでいる、この危うくて弱い自分なんじゃないかな?
“35歳転職限界説”が崩壊? 転職した人の平均年齢
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=2429355
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