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2013年05月13日22:43

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京ヶ倉

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きょうがくらと読む。
この珍しい山名の響きと職場からも見えているゴツゴツとした岩っぽい形に
前から気になっていたが漸く行ってきた。

信州の里山に登るのに参考になるのが<a HREF="http://w1.avis.ne.jp/~nakajima/mapchu/mkyouga.htm" target="_blank">ここ</a>^^

今日は午前中に地元地区で打ち合わせがあるので10時までに自宅へ戻らなければ
ならないあせあせ(飛び散る汗) 朝の軽い散歩のつもりだったが短い時間にも楽しさが凝縮されたハイキングだった。

戦国時代にこの辺りの領主(仁科氏の一族らしい)の山城や戦道が稜線上を通っていたり
見張り台なんかもあったらしい。そんな山だからか宗教的な史跡はなかった様な・・・

家から南下して国道19号を生坂村へ向かう。生坂トンネルへ入らず左折して万平地区の
奥へ行くと駐車場がある。
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上記「信州山歩きマップ」の頃より地元生坂村の
「大城・京ヶ倉を広く世に出す会」による整備が進んでいる様子であるウインク

雨上がりで霧が出ているが野鳥の声を聞きながら気持ちよい歩きでスタート。
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道幅は意外と狭く30cmくらい?あせあせ雨上がりなのでちょいと滑りやすい。
すぐに急な登山道になってくる。
ハシゴやトラロープも要所要所に設置されている。
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30分くらいで「おおこば見晴台」に着く。
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犀川が流れる生坂谷は雲海になっている。自宅裏山の向こうにこんな景色が広がって
いるなんて・・・

ヒカゲツツジとミツバツツジが出てくる。ここはヒカゲツツジが主役かな・・・
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急坂を上がって行くと尾根から左に外れてすぐに稜線。
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木が生えているが結構痩せ尾根。

ここは迷わず景色が良さそうな「馬の背」へ・・・
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帰りに巻道通ったが失敗だった(笑)

馬の背はこんな感じで楽しい。幅は50cmくらい?
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眼下には霧が晴れてきた生坂谷。
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気分爽快(笑)

山頂着7:40。 標高990m。 生坂山脈最高峰らしい。
生坂山脈ってのも初めて知ったが・・・
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ここで武田氏が侵攻して来たときに見張りが狼煙を上げたのだろうか?
朝はガスガスだったがどんどん晴れてきて北アルプスも見えている^^

ホントなら大城方面に縦走したかったが今日は帰る。また来よっとダッシュ(走り出す様)
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見えている急な尾根を登ってきた。急だわ・・・ウッシッシ

途中から振り返ると急な山なのが分かる。
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帰りの「おおこば見晴台」にて・・・
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自宅の裏山の裏の景色^^

駐車場9時着。この時間から続々とハイカーが上がって来る。へ〜結構人気の山なんだ。
秋晴れの日にまた再訪したい山だ。今度は大城までしっかり歩いてみたい。
里山最高。

下山して犀川から京ヶ倉〜大城を振り返る。
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マイミクさんが子どもの頃におにぎり山と言っていたらしい。確かにそんな形ほっとした顔

帰りは四人峠から自宅へ戻る・・・
あら、こっちの方が近かった(笑) 田圃は田植えシーズンである。
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天気良すぎなので打ち合わせが終わったら午後からまた出かけよう(笑)
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