昨日の夜。
けっこう遅くに、母がちょっといいか?って来たので、
なにかなと思ったら、なんかお土産のような置物持って来た。
「何やと思う? これ、猿やねんて。」
見ると、木の上に猿が9匹かわいい着物来て乗ってる。
「9匹の猿・・」
こういうのわからんの、くやしいんですが、ちとわからん。
「9匹の猿で、苦難が去るっていうねんて。」
聞くと、母の友人がくれたそうな。
「お土産かと思たら、自分でつくってんて。パッチワーク教室で。」
こういうものの「手作りもの」って、やばしなのです。
なんか手で一個一個、母の友人ががんばって作っておられるシーンが
浮かんできてジン・・・とします。
かき 「これは、ええもんやな。 お土産とか。
こういう自分で作ったもんも、ええもんやな。」
母 「お土産ちゃうけどな」
「手作り」したものって、ボクは小さい時はあまり好きではありませんでした。
ちゃんとプロが作ったものがいいと、思っていたのです。
ただ、量産品はともかく、プロがたんねんに作ったものもいいのですが、
のりの後がちょっと残ってたりするんですが、
一生懸命つくってくださったんやな・・・
って、肌で感じるものにこころひかれるようになりました。
料理も同じ。
五感というか、六感というか。
わからんですが。
いろんなところで、感じているのでしょうかね。
4月5日(金)
朝 スクランブルエッグのせごはん レタス 山椒じゃこ なめことわかめの味噌汁
昆布 梅昆布茶漬 (京都 実家)
昼 きざみうどん (京都 実家)
夜 焼き鮭 山椒じゃこ 昆布 ごはん (京都 実家)
深夜 ぎょうざ 味噌ラーメン(COOP袋麺) 梅おにぎり 焼酎ロック1
ゆず酒3 (京都 実家)
父が風邪をひいてしまったので、夜も軽く・・
で、嵐の前に飲みに行こうかと思いましたが。
実家で飲んでしまい、京都事務所もどりです。
「今日のごはん」
http://blogs.yahoo.co.jp/kakiekoda/14436182.html
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