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2013年04月03日06:37

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?大阪都構想のデメリット?

 週刊金曜日3/22号。大阪都構想のデメリットについて、立命館大法学部の村上教授が3点挙げていた。

  1)府市の「良い二重行政」も削減されサービスが低下する。

  2)政令市の政策力が消え、市の名前も消えるので、大阪は
   むしろ衰退する。

  3)市が分割されるとスケールメリットを失い非効率も生まれるし、
   市長や市議を選挙で選べなくなる。


→ 大阪都構想に反対する人って、こゆパーな主張を信じているの?理解出来ない。私が反論するなら、

  1)ホントに良いものであるなら残せば良い(図書館の統合など)し、
   デメリットの方が大きいなら統合すれば良いだけ。都構想の問題
   じゃないよね。橋下が信用ならない、というだけ(私も彼は信用
   ならないと思うけど)。

  2)政令市の政策スタッフや提言は、大阪都が出来ればそこに集めれば
   良いだけ。市の名前は区の名前に残せば良いだけ。

  3)スケールメリットが重要な事柄は大阪都がやれば良いだけ。その方が
   スケール大なのだからメリットも大。また、市長や市議が選べなく
   なる代わりに区長や区議が、今の東京都のように選べるようになる。

 この記事を読んで、私はますます大阪都構想を支持するようになりました。橋下市長は信用ならないと思うけど、大阪都構想は支持します(今後の成り行き次第で、中身が変質したら別だけど)。反・橋下派には、橋下市長以上に信用ならない輩が含まれていると思う。
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