若者は物を買わないらしい

今朝の読売新聞に「若者がモノを買わなくなった」とかなんとかいう特集記事みたいなのが載っていた。
えっ？そうなの？と思ったが、まあ、最近の若者はケータイにばかり金を使って、形のある物を買っていないような印象はあるね。
ソーシャルゲームの有料アイテムとか、あんなモンに金をつぎこむ輩の気がしれん。
なんにせよ、お金というのは形のある物に使う方がベターだ。
形のある物はその物だけでなく、パッケージや付属の印刷物、包装その他諸々様々な業種が絡んでおり、一つの物にお金を使うことでそれら様々な業種にお金が回ることになる。資本主義社会はそうやって回していかないといけないのだ。

そのへん、オレ様ちやんは形のあるモノを買い、社会に貢献している。
いやまあ、お金の行く先はバンダイとかＧＳＩクレオスとかボークスとかアオシマとか、狭い業種に限られてるんだけど（笑）
あ、でも最近はサッポロにもお金落としてるじゃん。ヱビス買ってるよヱビス。模型・玩具業界以外にも貢献してる！
「若者がモノを買わなくなった」なんてとんでもない。ちゃんとこうして買い物を楽しんでいるオレ様ちやんのような人間がおるではないか！！
・・・なぁ〜んて思ったんだけど、そういやオレ様ちやん、もう「若者」って年齢じゃなかった（笑）
おい若いの、プラモとか怪獣の人形とか買わないとダメだぞ！